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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 東アジア史特講
ひがしあじあしとっこう
Eastern Asian History
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 酒井 恵子(人文学部)

SAKAI, Keiko

学習の目的と方法

授業の概要 東アジア史の近年の研究動向を把握するために、学術書の研究史整理部分を中心に講読する。
学習の目的 研究史の中に自らの研究を位置づけることができるようになる。
学習の到達目標 先行研究を整理し、自らの問題意識を明確にすることができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 教科書は使用せず、プリントを配布する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
成績評価方法と基準 平常点(論文理解度・先行研究整理状況)100%
オフィスアワー 火曜日17:00~18:00、木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階)
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 随時要望を受け付ける。
その他

授業計画

キーワード 東アジア、研究史
Key Word(s) East Asia, History of Study
学習内容 第1回 ガイダンス
第2~14回 論文講読
主となる論文を講読しながら、そこに紹介されている先行研究も合わせて読み進め、受講者自らが研究史を整理しなおす。
第15回 まとめ
学習課題(予習・復習) 講読する論文を要約する。
論文に紹介されている先行研究を入手し、要約する。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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