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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 学校教育研究
がっこうきょういくけんきゅう
School Education Research
受講対象学生 A 類

学部(学士課程) : 4年次
66 期生
教育課程論研究室所属の学校教育コース4年次学生は、前期に学校教育研究演習Ⅲ・後期に学校教育研究演習Ⅳを履修すること(研究室ゼミ自体は通年で実施する)。
卒業要件の種別 必修
学校教育コースの学生は、「学校教育研究演習」のⅠ~Ⅳから2単位必修+1単位を選択で取得できる。
授業科目名 学校教育研究演習Ⅳ
がっこうきょういくけんきゅうえんしゅうよん
Seminar on School Education Research Ⅳ
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 9, 10時限
開講場所 グループプロセス室(予定)

担当教員 佐藤 年明

SATOU, Toshiaki

学習の目的と方法

授業の概要 教育課程論研究の課題と方法の検討
学習の目的 卒業論文執筆に向けて、個人の研究に即して指導を行なう。
学習の到達目標 卒業論文の章立てを行ない、本文執筆を行ない、完成する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

教育目標における「4つの力」論の強制そのものに反対であるので、記載しない。

授業の方法 演習

授業の特徴 PBL Moodle

教科書 教科書は使用しない。
参考書 授業中に指示する。
成績評価方法と基準 授業中における研究発表によって評価する。
オフィスアワー 受講生と相談し、研究演習時間帯以外に毎週定例の卒論指導時間帯を設ける。
受講要件 教育課程論研究室所属学生に限定する。
予め履修が望ましい科目 教育課程論Ⅰ
教育課程論Ⅱ
教育課程論特殊講義
現代社会の課題と国民的教養
発展科目
授業改善への工夫 研究室メンバー構成がどうなるかにより、ゼミ運営方針は異なってくると思われる。
その他 大学院生・留学生等をオブザーバー参加させる場合もある。

授業計画

キーワード 教育課程論研究の課題と方法
Key Word(s) Themes and Methods of Academic Research on School Curriculum
学習内容 第1回~第15回 個人研究指導

個人研究発表を中心とする。
学校教育研究演習Ⅳと同時に開講し、3年生と4年生の研究指導を並行して進めていく。詳細なスケジュールは2017年度に入り開講までの期間に決定する。
学習課題(予習・復習) 各自に何回かの研究発表の機会を提供するので、必要に応じて発表前に指導教員と相談を行なうこと。
ナンバリングコード(試行) ED-RISE-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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