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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次
面接試験に合格した学生のみ
選択・必修
授業科目名 特殊講義「海外ドイツ語文化研修 」A
とくしゅこうぎ かいがい どいつご ぶんか けんしゅう A
German Culture Program Abroad A
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次
面接試験に合格した学生のみ
選択・必修
授業科目名 特殊講義「海外ドイツ語文化研修 」A
とくしゅこうぎ かいがい どいつご ぶんか けんしゅう A
German Culture Program Abroad A
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
他学部、他学科からの受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期集中

開講時間 木曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 菅 利恵

SUGA, Rie

学習の目的と方法

授業の概要 ドイツ中部にあるエアランゲン大学において、4週間の語学・文化研修を実施します。
ドイツ語授業は平日の午前中に3時間行われます。平日の午後や週末は、参加学生の調査テーマにあわせてさまざまな施設を見学したり、あるいは近郊都市へ日帰り遠足に出かけます。
宿泊はホームステイです。
三重大学で行われる事前研修では、文献講読や発表によって、各自の調査テーマに関する知見を深めます。
事後研修では、調査結果について発表し、レポートにまとめます。
学習の目的 ドイツ文化のトピックについて問題意識を深め、現地調査に基づいてレポートをまとめる。
ドイツ語でのコミュニケーション能力を向上させる。
学習の到達目標 ドイツ文化のトピックに関して、報告できる。
それぞれの語学レベルにおける修了試験に合格する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準 筆記試験とレポート
オフィスアワー 金曜日11時〜12時 菅研究室にて
受講要件 後期授業の受講登録をするだけではなく、募集に参加申し込みをして、面接試験に合格すること。(参加申し込みの時期等については掲示を見ること。)
参加時点で、ドイツ語の学習歴が最低1年間あること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他 参加申し込みの時期等については掲示する。

授業計画

キーワード 異文化研究、ドイツ文化、コミュニケーション能力、ホームステイ
Key Word(s) Cross-cultural Study, German Culture, Communication Skill, Home-stay
学習内容 1回目 事前研修(ホームステイ先で使える会話練習)
2〜4回目 事前研修(現地調査テーマの発表、調査計画立案指導)
5〜28回目 エアランゲン・ニュルンベルク大学での語学研修(能力別クラス)と現地調査
29〜30回目 事後研修(現地研修での調査結果報告・レポート指導)

平日の午後や週末には、参加学生のテーマに基づく社会見学や遠足等を行う予定です。
宿泊はホームステイです。
学習課題(予習・復習) 研修後、ドイツ文化に関するレポートを提出すること
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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