三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 バイオマス利用学
ばいおますりようがく
Utilization of Biomass
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所 総合情報処理センター

担当教員 佐藤 邦夫(生物資源学研究科共生環境学専攻), 王 秀崙(生物資源学研究科共生環境学専攻)

SATO, Kunio

学習の目的と方法

授業の概要 バイオマス素材の特性として重要な粘弾性について、その基礎から応用まで、動作解析プログラムを操作しながら、インタラクティブな講義を行う.
学習の目的 バイオマス素材において重要な粘弾性について理解する。
学習の到達目標 バイオマス資源やバイオマスの性質を理解し,その扱い方、および利用法を習得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 Moodle

教科書 配布資料
参考書
成績評価方法と基準 講義内容に対する理解度及び問題解決に臨む姿勢50%,レポート(動作解析モデル含む)50%
オフィスアワー 月曜日10:30~12:00
受講要件 バイオマスの力学的特性に興味があること。
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 特になし
授業改善への工夫 Moodleを利用してインタラクティブな講義を心がける。
その他

授業計画

キーワード バイオマス,バイオマテリアル,バイオマス素材,粘弾性,
Key Word(s)
学習内容 ○バイオマス素材の基礎
○バイオマスの性状
○バイオマスの利用現状
○粘弾性について
○動作解析ソフトウェアについて
○モデリング
○モデリングを利用した解析
学習課題(予習・復習) WorkingModel
2Dを使ったモデリング法
を習得すること。
ナンバリングコード(試行) AGEN-6

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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