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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 特別活動論 | |
| とくべつかつどうろん | ||
| Studies on Special Activities | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 加地 健 | |
| KACHI, Ken | ||
| 授業の概要 | 特別活動の授業に相応しく、受講性の自主性・自発性を重んじた討論や模擬授業を取り入れる。さらに授業を通して人間関係の形成も目指し協同学習を導入する。特別活動の意義や性格・内容などを学習指導要領で学び、その具体的運営を活動計画書にまとめて報告する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 学校教育における特別活動の意義と内容を理解し、その基本的な指導法を身につける。 学級活動（ホームルーム活動）、生徒会活動及び学校行事の系統性と相乗効果を認識する。 特別活動の効果的運営の手立てを考える。 学習集団の一人としてコミュニケーション能力を高め、望ましい人間関係を育成する。 |
| 学習の到達目標 | 特別活動の意義、性格及び内容を理解し、特別活動の計画書を作成できる。 特別活動を運営する基本的知識・技能を身につけ、模擬授業を実施できる。 グループ活動や討論に積極的に参加し、コミニュケーション力を高めることができる。 今日的課題を自分の考えも踏まえて、レポートにまとめることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
| 教科書 | 中学校学習指導要領解説 特別活動編 文部科学省 （中学校教員免許取得予定の学生） 高等学校学習指導要領解説 特別活動編 文部科学省 （高等学校教員免許取得予定の学生） |
| 参考書 | 講義中に適宜説明する |
| 成績評価方法と基準 | 平常点（授業への積極的参加と提出物） ５０％ レポート ５０％ （授業内容の理解度と思考・論理のオリジナリティを評価する。） 授業外での自主学習成果も加点の対象とする。 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| 第1回 | 概要 | 特別活動の今日的意義 |
|---|---|---|
| 授業時間内の学習内容 | 体験した特別活動を振り返り、取り組みの様子や人間形成に役立ったことを話し合う。 | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第2回 | 概要 | 特別活動の内容と基本的性格 |
| 授業時間内の学習内容 | 特別活動の内容と基本的性格を学習指導要領で調べ、要点的にまとめて発表する | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第3回 | 概要 | 特別活動の指導法 |
| 授業時間内の学習内容 | 学級集団で発生する問題を想定し、発達段階に応じた「集団活動」や「体験的活動」の重要性を認識する。 | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第4回 | 概要 | 特別活動への具体的テーマの位置づけ |
| 授業時間内の学習内容 | いじめで自殺した生徒の遺書を読み、学生の体験も踏まえて「いじめ」問題の重大さを話し合う。 | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第5回 | 概要 | テーマ「個性の理解と尊重」の学級活動(ホームルーム活動）計画 |
| 授業時間内の学習内容 | 「個性の理解と尊重」をテーマに学級活動計画を作成する。 学生相互の協同学習で具体的な活動事例を考案する。 |
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| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第6回 | 概要 | 模擬授業 テーマ「個性の理解と尊重」の学級活動(ホームルーム活動） （１） |
| 授業時間内の学習内容 | 学級活動(ホームルーム活動）計画にもとづき模擬授業を行う。 「生徒の自主的・実践的活動」に視点をおく。 |
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| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第7回 | 概要 | 模擬授業 テーマ「個性の理解と尊重」の学級活動(ホームルーム活動） （２） |
| 授業時間内の学習内容 | 学級活動(ホームルーム活動）計画にもとづき模擬授業を行う。生徒の「自主的・実践的活動」のまとめ | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第8回 | 概要 | テーマ「人間関係の形成」の生徒会活動計画 |
| 授業時間内の学習内容 | 「人間関係の形成」をテーマに生徒会活動計画を作成する。 学生相互の協同学習で具体的な活動事例を考案する。 |
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| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第9回 | 概要 | 模擬授業 テーマ「人間関係の形成」の生徒会活動 （１） |
| 授業時間内の学習内容 | 生徒会活動計画にもとづき模擬授業を行う。 「異年齢集団の交流」や「家庭や地域の人々との連携」に視点をおく。 |
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| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第10回 | 概要 | 模擬授業テーマ「人間関係の形成」の生徒会活動 （２） |
| 授業時間内の学習内容 | 生徒会活動計画にもとづき模擬授業を行う。「異年齢集団の交流」や「家庭や地域の人々との連携」のまとめ | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第11回 | 概要 | テーマ「協同、責任、思いやり」の学校行事計画 |
| 授業時間内の学習内容 | 「協同、責任、思いやり」をテーマに学校行事計画を作成する。 学生相互の協同学習で具体的な活動事例を考案する。 |
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| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第12回 | 概要 | 討論会 テーマ「協同、責任、思いやり」の学校行事 （１） |
| 授業時間内の学習内容 | 学校行事計画にもとづく提言について討論する。 「自然体験や社会体験の創意工夫」に視点をおく。 |
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| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第13回 | 概要 | 討論会 テーマ「協同、責任、思いやり」の学校行事 （２） |
| 授業時間内の学習内容 | 学校行事計画にもとづく提言について討論する。 「自然体験や社会体験の創意工夫」のまとめ |
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| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第14回 | 概要 | 道徳・総合的な学習の時間と特別活動 |
| 授業時間内の学習内容 | 関連性と相乗効果について話し合う。 | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 | ||
| 第15回 | 概要 | 今日における特別活動の課題 |
| 授業時間内の学習内容 | 特別活動との関連で危機管理のあり方を認識する。 | |
| キーワード(Key Word(s)) | ||
| 予習・復習の学習内容 | ||
| 自由記述欄 |
| ナンバリングコード(試行) |
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