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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 学校教育研究
がっこうきょういくけんきゅう
Seminar on School Education
受講対象学生 A 類, 教育学部

学部(学士課程) : 4年次
66 期生
卒業要件の種別 必修
62期以降の学校教育コースの学生は、「学校教育研究演習」のⅠ~Ⅳから2単位必修
授業科目名 学校教育研究演習Ⅳ
がっこうきょういくけんきゅうえんしゅうよん
Seminar on School EducationⅣ
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 瀬戸美奈子(教育学部学校教育講座)

SETO,Minako

学習の目的と方法

授業の概要 子どもの発達に関して、臨床実践と研究の両面から理解する。そこから得られた各自の問題意識をもとに卒業研究に向けて研究テーマを検討していく。具体的には、事例研究、文献講読を行い、子どもの発達や臨床的な問題について討議しながら進めていく。
学習の目的 事例研究、調査研究の方法論が理解できる。子どもの発達について臨床的な視点から理解できる。
学習の到達目標 心理学の研究法を理解し、論文の読み方、書き方が理解できる。
自分の問題意識から研究テーマを卒業論文を完成させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 PBL グループ学習の要素を加えた授業

教科書 授業時に適宜紹介する。
参考書 授業時に適宜紹介する。
成績評価方法と基準 授業への参加態度、発表などを総合的に評価する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 教育臨床、発達臨床、教育心理学
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 教育臨床 発達臨床
Key Word(s) Developmental Clinical Psychology
学習内容 子どもの臨床事例の検討
子どもの発達に関する論文の講読
子どもの発達臨床に関するトピックについてのディスカッションなど
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行) ED-RISE-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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