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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修 選択
授業科目名 PBL法学(地域・日本)I,II
ぴーびーえるほうがく(ちいき・にほん)I,II
PBL Law I, II
授業テーマ 現代社会と法
単位数 4 単位
受講対象学生
選択・必修
授業科目名
授業テーマ
単位数 単位
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 水曜日 9, 10時限; 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 名島 利喜

Toshiki Najima

学習の目的と方法

授業の概要 PBLセミナー形式で、企業と法律という問題に取り組む。新聞記事を主に利用して、企業と法律との関わりについて学ぶ。
学習の目的 企業をとり巻く法律には様々なものがあることを知る。
学習の到達目標 「なぜそうした法律が必要か」、「どうして法律はそのようになっているのか」を考えることのできる能力を養う。また、グループ内での討論を通して、理解を深める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 PBL

教科書 特になし。
参考書 授業で適宜紹介する。
成績評価方法と基準 課題への取組み(50%)および授業への参加状況(50%)によって評価する。
オフィスアワー 毎週金曜13:00~14:30 場所:名島研究室(人文校舎)
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 特になし。
授業改善への工夫 常に自由な発言を誘発する雰囲気を作り出したい。
その他

授業計画

キーワード 新聞記事からはじめる企業法入門
Key Word(s) business,law
学習内容 第1回:趣旨説明、自己紹介、グループ分け
第2回:グループごとにテーマ設定、資料収集に関する説明
第3回:グループごとのテーマ発表、次週までの目標設定
第4~8回:グループ内での発表と討論
第9回:グループ活動の成果の中間発表、今後の目標設定
第10~13回:公開発表に向けた検討
第14回:公開発表
第15回:全体総括
学習課題(予習・復習) 授業で適宜指示する。
ナンバリングコード(試行) LIJURI1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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