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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 プレースメントテストで「中級Ⅰ」となった学生が対象です。
選択・必修 必修
授業科目名 中級Ⅰ 会話A 
ちゅうきゅういち かいわえー
Conversation A
単位数 単位
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所 総合研究棟Ⅱ 国際交流センター

担当教員 大野陽子(国際交流センター非常勤講師)

OONO,Yoko

学習の目的と方法

授業の概要 1.話し相手との関係や状況に合った話し方を学びます。
2.話し相手にとってわかりやすい話し方を学びます。
学習の目的 場面や状況にあった話し方ができるようになります。
正しい発音やイントネーションで話す練習をします。
学習の到達目標 1.話し相手との関係や状況に合った話し方ができるようになります。
2.話し相手にとってわかりやすい話し方ができるようになります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 コピー配布。授業中の会話を録音(ろくおん)して、教材として使うことがあります。
参考書
成績評価方法と基準 授業中の発表(30%)、中間試験(30%)、期末試験(40%)
合計が60%以上で合格です。
出席率は66.7%以上なければなりません。
オフィスアワー
受講要件 最新の日本語レベル判定試験で「中級1」になった留学生。
予め履修が望ましい科目
発展科目 中級1の授業。
授業改善への工夫 授業アンケートを行います。
その他 授業中の発表は録音します。録音したものを教材として使うことがあります。

授業計画

キーワード 話す、発音、話し方、敬語、丁寧語、友だちとの会話
Key Word(s)
学習内容  第1回~第6回:誘う、頼む、許可を求める など
 第7回:中間試験
 第8回~第15回:謝る、断る、アドバイスをする、困っていることを伝える など
 第16回:期末試験
学習課題(予習・復習) 録音したものを聞いて、自分の発音のいいところや悪いところを認識してください。そして、次の発表のときの課題を決めてください。

テレビやラジオなどで毎日、日本語を聞いて、シャドーイングの練習をしてください。
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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