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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 外書講読A
がいしょこうどくえー
Reading A (Law and Politics)
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 髙橋秀治(人文学部法律経済学科)

TAKAHASHI, Hideharu

学習の目的と方法

授業の概要 外国の法制度あるいは法理論に関して、初歩的な英語で書かれた文献を講読する。
学習の目的 外国の法制度や法理論について書かれた英文を正確に理解する力を養う。日本以外の国の法律の歴史や概要について認識を深める。
学習の到達目標 法律に関する英語文献の読解力を身につけ、外国法制度との比較により日本法への新しい見方に触れる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 Moodle

教科書 第1回授業で、平易な英文で書かれた文献の内からいくつかの候補を提示し、受講者と相談の上決定し、コピーを配付します。
辞書については特に指定はありません。
参考書
成績評価方法と基準 予習50%、授業への参加50%
オフィスアワー 毎週月曜日10:30~11:30、髙橋研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 憲法や民法、刑法の諸科目
発展科目 法政コースの諸科目
授業改善への工夫 毎回学生からの要望を受け付け、可能な限り対応する。
その他

授業計画

キーワード 外国法、英米法、法思想、英語
Key Word(s)
学習内容 第1回 ガイダンス
第2回~第14回 文献の講読
第15回 まとめ
(ただし、内容は暫定的なものであり、変更することがあり得る。)
学習課題(予習・復習) 予習として、担当箇所の内容を把握し、疑問点を洗い出してくるとともに、各回の担当者は、それらをプリントにまとめてくる。
復習として、各回の担当者はその回の議論などをまとめて moodle にアップする。
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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