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科目の基本情報

開講年度 2013 年度
開講区分 教育学部・生涯教育に関する専門科目(C類)
科目名 生涯教育課程 指定科目
しょうがいきょういくかてい していかもく
受講対象学生 教育学部, C 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~64 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 西洋史概論
せいようしがいろん
Lecture of the Occidental History
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期集中

開講時間
開講場所

担当教員 北村 暁夫(教育学部非常勤講師)

KITAMURA, Akeo

学習の目的と方法

授業の概要 「極端な時代」とも呼ばれる「短い20世紀」、すなわち第一次世界大戦からソ連邦の崩壊までの時期の欧米の歴史を概観することにより、現代社会におけるナショナリズムとグローバル化を歴史的に位置づける視点を養うことを目標とする。具体的には、第一次世界大戦の衝撃、社会主義体制の成立と変容、ファシズムの運動と体制、第二次世界大戦とその今日的な意味、戦後再建と冷戦体制、高度経済成長と消費社会の出現、ヨーロッパ統合、欧米における移民問題、ベルリンの壁崩壊といったトピックと、ナショナリズム、グローバル化との関わりに焦点をあてながら、通史的に論じていく。
学習の目的 学習の目的①20世紀の欧米の歴史に関する知識を深める。
学習の目的②20世紀という時代を通じて、欧米の社会に対する理解力を高める。
学習の目的③現代史を理解するための方法論を探究する。
学習の目的④国民国家の変容とグローバル化に関する理解を深める。
学習の到達目標 到達目標①20世紀の欧米の歴史に関する基本的な知識を身につける。
到達目標②20世紀という時代を通じて、欧米の社会に対する理解力を身につける。
到達目標③地域社会の歴史を理解するための方法論の基本を身につける。
到達目標④20世紀における国民国家の変容に対する知識と理解を身につける。
到達目標⑤グローバル化の実態に関する知識と理解力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 教科書は特に使用しない
参考書 詳細な参考文献の一覧については授業開始時に配布するが、さしあたり以下の文献を挙げておく。
近藤和彦編『西洋世界の歴史』山川出版社、1999年
小山哲ほか編『大学で学ぶ西洋史[近現代]』ミネルヴァ書房、2011年
北村暁夫・伊藤武編『近代イタリアの歴史』ミネルヴァ書房、2012年
成績評価方法と基準 授業時間中のコメントシート30%、授業最後に行う小テスト30%、レポート40%
合計100%(うち60%以上で合格)
オフィスアワー 集中講義の期間中、連日、授業終了から30分間
連絡窓口は藤田達生教授
場所は社会科事務室
受講要件 特別な要件はない

授業計画

キーワード 総力戦 ロシア革命 社会主義 ファシズム ニューディール ホロコースト
冷戦体制 高度経済成長 ヨーロッパ統合 移民問題 ベルリンの壁崩壊
学習内容 第1回 オリエンテーション 国民国家とグローバル化
第2回 第一次世界大戦の衝撃
第3回 ロシア革命と社会主義体制の成立
第4回 社会主義体制の変容
第5回 ファシズムの誕生と運動 イタリアの事例を中心に
第6回 ファシズム体制の成立 イタリアの事例を中心に
第7回 ナチズムとホロコースト
第8回 アメリカのニューディール政策
第9回 第二次世界大戦とその今日的な意味
第10回 戦後再建と冷戦体制
第11回 高度経済成長と消費社会の誕生
第12回 ヨーロッパ統合の歴史
第13回 欧米における移民問題
第14回 ベルリンの壁崩壊とその後のヨーロッパ
第15回 まとめ
学習課題(予習・復習) 最初に概説的な文献を読み、そのうえで、個別のテーマに関する専門的な文献(研究書や研究論文)に読み進めること。

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