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科目の基本情報

開講年度 2011 年度
開講区分 工学部分子素材工学科 ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 必修
授業科目名 生物化学 B
せいぶつかがくびー
Biochemistry B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
放送大学科目 放送大学科目ではない
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 冨田昌弘(工学部分子素材工学科)、湊元幹太(工学部分子素材工学科)

学習の目的と方法

授業の概要 生命現象の基礎を化学の言葉を用いて分子レベルで理解することを目的とし,その中で,遺伝子工学を取り上げ,生体物質の特徴および生体機能の精妙さを学ぶ.
学習の到達目標 生物化学に関する基礎知識の習得。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 ヴォート基礎生化学(東京化学同人)
参考書 ヴォート生化学 上・下(東京化学同人)
成績評価方法と基準 出席20%、授業への積極的参加10%、期末試験70%
オフィスアワー 前期 毎週月曜日12:00~13:00、第1合同棟4階 7412室(冨田)、7408室(湊元)
予め履修が望ましい科目 生物化学 A、生物化学演習 A
発展科目 生物工学、生体材料化学
授業改善への工夫 学生の授業評価アンケートの結果に基づき改善する。
その他 高校理科免許取得者必須:分子素材工学科、物理工学科

授業計画

キーワード 核酸、複製、修復、組換え、転写、翻訳、遺伝子発現の調節
学習内容 第1回  核酸の基礎について習得する。DNAおよびRNAの構成要素、構造およびその機能について学ぶ。
第2回  核酸の構造およびDNAからmRNAを経由してタンパク質が合成されるセントラルドグマについてその概略を学ぶ。
第3回  DNA複製におけるリーディング鎖とラギング鎖(岡崎フラグメント)の複製原理について学ぶ。
第4回  DNA修複機構について学ぶ。
第5回  組換えDNA技術に基づき、制限酵素を用いてベクター(例えばプラスミドベクター)に目的遺伝子を組み込む方法について習得する。
第6回  DNAからmRNA(伝令RNA)を合成する転写における制御領域(プロモーター領域)および転写終結について学ぶ。
第7回  RNAプロセッシングでおけるスプライシング機構およびキャップ構造、ポリAテールについて習得する。
第8回  遺伝子暗号、転移RNAとアミノアシル化に関して学ぶ。
第9回  リボソームと翻訳について学ぶ。
第10回 原核生物の遺伝子発現調節の1つであるオペロン説について習得する。
第11回 真核生物と原核生物のDNA、RNAおよびタンパク質合成の相違について学ぶ。
第12回 機能性タンパク質について習得する。
第13回 人工細胞であるリポソームについて学ぶ。
第14回 抗体の構造、ポリクローナル抗体、モノクローナル抗体および抗体の多様について学ぶ。
第15回 定期試験(期末試験)
学習課題(予習・復習) 授業前、授業後に、教科書の関連する章節を読み、要点の把握に努める。章末問題は、積極的に解いてみる。

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