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科目の基本情報

開講年度 2011 年度
開講区分 工学部分子素材工学科 ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次
分子素材工学科
選択・必修 必修
授業科目名 分析化学
ぶんせきかがく
Analytical Chemistry
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他学部の学生の受講可, 他学科の学生の受講可
放送大学科目 放送大学科目ではない
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 金子 聡(工学部分子素材工学科)

Satoshi KANECO

学習の目的と方法

授業の概要  ”化学”は、”物質が何か,どの程度含まれているか”から始まる。分析化学とはこれを調べる分野である。本講義では,分析化学の基礎理論を修得することを目的として,分析技術の基礎をなす水溶液系の化学反応について理論と機構を学習する。
学習の目的 水溶液の化学反応に関する計算の知識が深まる。
学習の到達目標  分析化学の基礎理論を修得し,分析技術の基礎をなす水溶液系の化学反応について理論と機構を理解・習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 定量分析化学(鳥居、康共訳、培風館), 分析化学演習(庄野利之監修、三共出版)
成績評価方法と基準 出席率2/3以上を原則とし、授業中の小テスト(50%)と期末試験の成績(50%)により総合的に評価する
オフィスアワー 月曜日~金曜日12:00~12:50、基本的にはこの時間帯ですが、質問などがある場合にはいつでも気軽に質問に来て下さい。分子素材工学棟4階406号室
予め履修が望ましい科目 化学基礎I、化学基礎II
発展科目 資源利用化学
授業改善への工夫 授業中に学生の反応(理解度)を勘案しながら、授業後の学生の意見を参考にして、学生の授業評価アンケートの結果等も参考にし、授業の工夫、組み立て、説明を行う。さらに、授業に関する興味深い話題や知識を盛り込んで授業を進める。

授業計画

キーワード 分析化学 定量分析化学 化学平衡 酸塩基滴定 錯生成反応  
学習内容 記述してある章は、教科書「定量分析化学(鳥居、康共訳、培風館)」を参照。

第1回  滴定分析(第3章)
滴定法で用いられる化学量論的計算法の学習

第2回  重量分析(第4章)その1
沈殿生成を伴う反応における化学量論的計算法の学習

第3回  重量分析(第4章)その2
沈殿生成を伴う反応における化学量論的計算法の学習

第4回  化学平衡の基礎(第5章)その1
酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応、酸化還元反応等の化学平衡概説を修得

第5回  化学平衡の基礎(第5章)その2
酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応、酸化還元反応等の化学平衡概説を修得

第6回  酸塩基平衡(第6章)その1
化学量論的計算・演習を通じて酸塩基平衡を理解する

第7回  酸塩基平衡(第6章)その2
化学量論的計算・演習を通じて酸塩基平衡を理解する

第8回  第1回から第7回までの学習分野における到達度を小テストを通じて演習する。

第9回  複雑な系の酸塩基平衡(第7章)その1     
ポリプロトン酸、二つの酸の混合物の滴定

第10回 複雑な系の酸塩基平衡(第7章)その2     
ポリプロトン酸、二つの酸の混合物の滴定

第11回 錯生成滴定(第8章)その1
錯生成滴定について化学平衡、キロン滴定、錯化効果などの学習

第12回 錯生成滴定(第8章)その2
錯生成滴定について化学平衡、キロン滴定、錯化効果などの学習

第13回 溶解平衡(第9章)その1
沈殿滴定反応である溶解平衡の学習

第14回 溶解平衡(第9章)その2
沈殿滴定反応である溶解平衡の学習

第15回 期末試験
学習課題(予習・復習) 本講義は化学の基礎である「分析化学」を完全にマスターさせるとの目的から、例題の解説に重点を置いて講義する。従って、受講生は予習として該当する講義範囲の問題(教科書「定量分析化学」の章末問題)を勉強してくること。

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