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科目の基本情報

開講年度 2011 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生
選択・必修
授業科目名 先端融合工学実践特論Ⅱ
せんたんゆうごうこうがくじっせんとくろんに
Practical Advanced Integration Engineering Ⅱ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他研究科の学生の受講可
放送大学科目 放送大学科目ではない
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 小林英雄(工学研究科)

学習の目的と方法

授業の概要  「情報分野」の技術者として必要な実務能力を修得させることを目的に、「インターンシップ研修」もしくは「特別研究」において学生が交流を持った企業等における実例を題材に担当教員による解説と学生によるグループ討論を行わせることで、地域企業が成長障害要因の解決のために実施する「情報分野を基軸専門領域として幅広い分野の先端技術群を融合させながら実行していく実践的な製品開発に関する考え方」を理解させる。さらに、コスト管理、納期管理、法制度との整合性管理など、技術開発担当者が実務上で配慮しなければならない「具体的な実践知識」についても事例検証を用いた教育を通して修得させる。
 講義では、組み込みシステム(SoC,システムLSI)の具体的な設計事例を使用して、自己学習とグループ学習により事例に使用されている電気電子工学の種々の手法を深く理解し、高信頼のものづくりを実現するための設計思想を創造する実践的な能力を育成する。設計事例としては、携帯電話、カーエレクトロニクス、デジタル家電向けSoCなどを題材とし、自己学習とグループ討論により理解を深める。
学習の到達目標 地域企業が成長障害要因の解決のために実施する「情報分野を基軸専門領域として幅広い分野の先端技術群を融合させながら実行していく実践的な製品開発に関する考え方」を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 PBL

教科書 講義において関連書籍等を紹介する。
成績評価方法と基準 出席とレポートとを総合的に評価する。
オフィスアワー メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談を行う。
受講要件 電気電子工学、情報工学の基礎知識とその応用分野の一部を身につけていること。
授業改善への工夫 教員から受講生への一方通行ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。
その他 (本学の教育目標との関連)
「感じる力」=30%、「考える力」=30%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=20%

授業計画

キーワード 組込みシステム、マイクロプロセッサ、半導体設計、システム設計、ハードウェア設計、システムLSI(SoC)、ディジタル電子回路、携帯電話、カーエレクトロニクス(車載LAN、カーナビ)、デジタル家電(デジカメ、DVD)、技術融合
学習内容 第1回 アイスブレーク、システム工学とは何か、組み込みシステムとは何か
第2回 システムオンチップSoCとは何か
第3回 組み込みシステムの事例1(携帯電話、デジタル家電等についての話題提供)
第4回 組み込みシステムの事例2(グループ討論、スライド作成)
第5回 組み込みシステムの事例3(グループ討論、スライド作成)
第6回 組み込みシステムの事例4(グループでの発表、学生による相互評価)
第7回 組み込みシステムの役割1(DVDの動作と仕組み;話題提供、グループ討論)
第8回 組み込みシステムの役割2(グループ討論、スライド作成)
第9回 組み込みシステムの役割3(グループ討論、スライド作成)
第10回 組み込みシステムの役割4(グループでの発表、学生による相互評価)
第11回 組み込みシステムの設計1(SoCの設計手順;話題提供、グループ討論)
第12回 組み込みシステムの設計2(グループ討論、スライド作成)
第13回 組み込みシステムの設計3(グループ討論、スライド作成)
第14回 組み込みシステムの設計4(グループでの発表、学生による相互評価)
第15回 グループ活動の省察(グループ討論、グループ内評価など)
学習課題(予習・復習) ○「インターンシップ研修」もしくは「特別研究」で交流を持った企業等での実例を題材にグループ討論を行うことで、地域企業が成長障害要因の解決のために実施する「幅広い分野の先端技術群を融合させながら実行していく実践的な製品開発」に関する考え方について考察する。

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