三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ シラバスの一覧にもどる

科目の基本情報

開講年度 2011 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生
選択・必修
授業科目名 先端融合工学実践特論Ⅰ
せんたんゆうごうこうがくじっせんとくろんいち
Practical Advanced Integration Engineering Ⅰ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他研究科の学生の受講可
放送大学科目 放送大学科目ではない
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 伊藤敬人(工学研究科)

学習の目的と方法

授業の概要 「材料分野」の技術者として必要な実務能力を修得させることを目的に、「インターンシップ研修」もしくは「特別研究」において学生が交流を持った企業等における実例を題材に担当教員による解説と学生によるグループ討論を行わせることで、地域企業が成長障害要因の解決のために実施する「材料分野を基軸専門領域として幅広い分野の先端技術群を融合させながら実行していく実践的な製品開発に関する考え方」を理解させる。さらに、コスト管理、納期管理、法制度との整合性管理など、技術開発担当者が実務上で配慮しなければならない「具体的な実践知識」についても事例検証を用いた教育を通して修得させる。
 講義では、実施例として、①分子素材工学の中心である材料開発に関して、特に電気化学の実用化素子への応用に焦点をあてて、いかに上記の課題が克服され、新たな応用や市場が生み出されるのかを実際の事例を題材に解説する。また、②付加価値の高い機能性高分子材料の開発(例えばプロトン導電性、リチウム導電性固体ポリマー電解質)に関して、エネルギー・環境デバイス応用への道筋を、事例を挙げて解説する。
学習の到達目標 地域企業が成長障害要因の解決のために実施する「材料分野を基軸専門領域として幅広い分野の先端技術群を融合させながら実行していく実践的な製品開発に関する考え方」を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 講義において関連書籍等を紹介する。
成績評価方法と基準 出席とレポートとを総合的に評価する。
オフィスアワー メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り、面談を行う。
授業改善への工夫 教員から受講生への一方通行ではなく、対話型・参加型の講義として実施する。
その他 (本学の教育目標との関連)
「感じる力」=30%、「考える力」=30%、「生きる力」=20%、「コミュニケーション力」=20%

授業計画

キーワード 電池工学、材料科学、セラミックスエンジニアリング、電気化学、高分子固体電解質、形状特異性高分子、高分子化学、技術融合
学習内容 第1回  講義内容の説明。グループ分け。
第2回  企業OBによる応用事例の紹介1
第3回  電池開発における材料創成1
第4回  企業OBによる応用事例の紹介2
第5回  電池開発における材料創成2
第6回  企業OBによる応用事例の紹介3
第7回  学生によるレポート発表
第8回  講義内容の説明。グループ分け。
第9回  企業OBによる応用事例の紹介1
第10回 高分子固体電解質としての材料創成
第11回 企業OBによる応用事例の紹介2
第12回 形状特異性高分子の材料創成
第13回 企業OBによる応用事例の紹介3
第14回 学生によるレポート発表
第15回 全体のまとめ
学習課題(予習・復習) ○「インターンシップ研修」もしくは「特別研究」で交流を持った企業等での実例を題材にグループ討論を行うことで、地域企業が成長障害要因の解決のために実施する「幅広い分野の先端技術群を融合させながら実行していく実践的な製品開発」に関する考え方について考察する。

Copyright (c) Mie University