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シラバス基本情報

開講年度・区分 2010 年度・全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く)
授業科目名称 地理歴史科教育法
よみがな ちりれきしかきょういくほう
英語表記 Methodology of Geography and History Education
対象学生・科目区分 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く)・・・3~4年次
開講学期・単位数等 後期・・4単位
時間割 水曜日・ 1~2時限
他学部等の受講可否 他学部生等受講不可
他研究科等の受講可否
担当教員 永田 成文(三重大学教育学部),深草 正博(皇學館大学文学部)

授業内容・授業計画

授業形態 講義,演習
キーワード・テーマ 地理歴史科,高等学校地理教育,高等学校歴史教育,現代世界の諸課題,文化と環境
授業の目的・概要 高等学校地理歴史科教育とはどのような目的のもとで,どのような内容があるのかをつかむ。また,地理教育における現代世界の諸課題や歴史教育における文化と環境を取り上げる意義を理解する。
学生の到達目標 高等学校の地理歴史科教育ではどのような視点から授業を組み立てていけばよいのかをつかむ。
本学教育目標との関連 「感じる力」= 40%, 「考える力」= 30%, 「生きる力」= 10%, 「コミュニケーション力」= 20%
地球的課題や文化と環境について感じて,考えてほしい。
受講要件 受講は3年生以上に限定する。地理歴史科の専門科目を10単位以上取得しておくこと。第一回目に調査するので取得した単位を調べておくこと。地理教育(永田担当)と歴史教育(深草担当)を総合して評価する。したがって,歴史教育の集中講義をとらなければ単位はでない。
予め履修が望ましい科目 地理歴史科の専門科目を10単位以上
発展科目 特になし
教科書、参考書 地理
高等学校学習指導要領解説地理歴史編(購入)
社会認識教育学会編『地理歴史科教育』学術図書出版(参考)
歴史
必要に応じてプリントを配布する。
成績評価方法と基準 「出席」= 25%,「参加態度」= 25%,「レポート」= 25%,「テスト」= 25%
オフィスアワー 毎週木曜日13:00~14:00,共通教育1号館3F社会科教育第2研究室
授業改善への工夫 毎年,一部の内容を変更していく。アンケートをとり,講義の内容について学生の意見から取り入れることが可能な部分を改善する。
その他 教育学部での開講となります。集中講義(冬季休業中12月予定)に参加しなければなりません。永田担当分(地理)と深草担当分(歴史)を合わせて通年4単位となる。地理では席指定で毎回出席確認,遅刻3回で欠席1,連続3回・通算5回欠で単位不認定とします。
授業計画・学習の内容と課題
学習内容 学習課題(予習・復習)
地理(永田担当)後期
1~ 3.地理の評価問題と教材開発事例
4.高校地理歴史科の創設の背景
5~ 6.高校地理教育の目標と内容構成
7~ 8.地誌の内容構成と指導計画
9~10.系統地理の内容構成と指導計画
11~12. 現代世界の諸課題のテーマ設定  
13~14. 現代世界の諸課題のレポート作成
  15.テスト

歴史(深草担当)後期集中
学習指導要領をベースにしながら,どのような理念で新たなものを創造するか,創造的歴史教育を構築することの必要性と楽しさを理解する。
1~ 7.世界史教育のあり方をめぐって,ヨーロッパ中心史観からの脱却を目指すということ。
    日本史を世界史の文脈で捉え直すということ。さらに歴史そのものを異文化として捉えると    いうこと。
8~14.歴史教育に環境問題を組み込むことの必要性について,主に気候と森林破壊といった二つ     の側面から考察すること。
  15. 講義内容についてのレポート
基本的に講義中にやれなかったプリントの残りなどを次の時間までにする。講義に関わるレポートを提出する。

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