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シラバス基本情報

開講年度・区分 2010 年度・全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く)
授業科目名称 英語科教育法Ⅱ
よみがな えいごかきょういくほうⅡ
英語表記 Methodology of Teaching English as a Foreign Language II
対象学生・科目区分 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く)・・・2-4年次
開講学期・単位数等 後期・・2単位
時間割 金曜日・ 1,2時限
他学部等の受講可否
他研究科等の受講可否
担当教員 横田 秀樹(非常勤講師)

授業内容・授業計画

授業形態 講義
キーワード・テーマ 英語教育、第二言語習得、外国語学習
授業の目的・概要 英語科教育法Ⅰで学んだ実践的、経験的内容をさらに発展させるために、英語教育研究・第二言語習得研究の内容を学んでいきます。第一言語(母語)は、一般的に誰でも習得が可能(北川・上山 2004)ですが、第二言語(外国語)習得では、成功の保証はなく、一般的には失敗してしまいます(Bley-Vroman 1989)。この根本的な違いにどう対処していけばいいのか、英語教育は極めてチャレンジングな分野です。この授業では、外国語教育の理論をはじめ、英語教育の様々な側面、方法論を概観していくとともに、理論と実践をどう結び付けるのか議論し(必要に応じて実践を行い)、内容を検討していきます。最終的に、英語教員になってから、あらゆる状況に対応し、工夫していける姿勢と考え方を身につけてもらいたいと考えています。
学生の到達目標 英語教育の理論と実践を結びつける考え方を身につけ、教員になってから、それぞれの教室環境、学習者に対応した授業を組み立てられる力と実践力を身につける。
本学教育目標との関連 「感じる力」= 20%, 「考える力」= 40%, 「生きる力」= 20%, 「コミュニケーション力」= 20%
受講要件 講義・演習の授業形態なので、積極的に取り組むこと
予め履修が望ましい科目 英語科教育法ⅠとⅡをあわせて受講すること
発展科目 総合演習(英語)
教科書、参考書 教科書 (英語科教育法Ⅱと共通):米山朝二他『改訂版 英語科教育実習ハンドブック』 大修館書店
     村野井仁 『実践的英語科教育法 総合的コミュニケーション能力を育てる指導』 成美堂
適宜、資料を配布、また授業時に他の参考書も紹介します。
成績評価方法と基準 毎授業における質問・発表などの積極的な態度、模擬実践50%、 コメントペーパーの提出、学期末試験 50%
オフィスアワー 毎週金曜日 12:00 -13:00 (事前にメールにて確認のこと)
メールによる質問は随時受け付けます。
授業改善への工夫 最初の授業での詳細なシラバスを配布。毎回のコメントペーパーに対し次の講義で回答、学生の必要性に応じ適宜内容を加える。
授業計画・学習の内容と課題
学習内容 学習課題(予習・復習)
第1回  英語教育研究と英語教育実践
第2回  第一言語習得と第二言語習得
第3回  第二言語習得の基礎Ⅰ
第4回  第二言語習得の基礎Ⅱ
第5回  第二言語習得と外国語教育
第6回  外国語教授法Ⅰ(Grammar Translation Method他)
第7回  外国語教授法Ⅱ(Focus on Form他)
第8回  Task-based Instruction 1
第9回  Task-based Instruction 2
第10回 学習者要因・個人差
第11回 高校英語の指導Ⅰ
第12回 高校英語の指導Ⅱ
第13回 高校英語の指導Ⅲ
第14回 英語指導の工夫と配慮(受験英語他)
第15回 教育実習の心構え
各回に出される、課題をよく読み、問題点・質問点を考え、授業で積極的に質問をしてください。また後半は、模擬実践などを求める回も多くありますので、その準備も必要です。

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