三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ シラバスの一覧にもどる

シラバス基本情報

開講年度 2008 年度
授業科目名称 物理学実験
よみがな ぶつりがくじっけん
英語表記 Basic Physics Laboratory
対象学生・科目区分 工学部機械工学科・・・年次
開講学期・単位数等 前期・・1単位
開放科目 開放しない
担当教員 ○鳥飼正志(工学部), 佐野和博(工学部), 秋山亨(工学部), 藤原裕司(工学部), 加藤光廣(工学部), 松井博和(工学部), 宮西基明(非常勤講師)

授業内容・授業計画

授業形態 実験
キーワード・テーマ 基礎的な物理学実験
授業の目的・概要 基礎的な実験を通して物理学の理解を深め、あわせて各種の実験機器の操作法やデータ処理法を学ぶ。
学生の到達目標 基礎的な実験機器の操作方法とデータ処理法を習得する。
本学教育目標との関連 単に教科書に従うのでなく、理解しながら実験することによって考える力を養うこと。共同実験者との作業や、レポートをわかりやすく記述することなどで、広い意味でのコミュニケーション力も身につけてほしい。
受講要件 『基礎物理学』2単位または専門基礎教育『力学I』または『力学II』2単位を取得しているか、許可を得ているもの
予め履修が望ましい科目 特に指定しない。
発展科目 各学科での実験科目。
教科書、参考書 「物理学実験」(三重大学出版会)および「物理学実験レポート用紙」(三重大学共通教育物理編)。ともに最初の授業の数十分まえから実験室そばの部屋で販売するので、早めに来て購入すること。大学生協でも販売する。毎回、これら2つに加えて関数電卓と大学ノート(ルーズリーフ不可)を持参すること。
成績評価方法と基準 予習・レポート・実験ノートを80%、実験に取り組む姿勢を20%として評価する。
原則として(体調不良などのやむを得ない場合を除いて)、欠席・遅刻・早退を一度もしないことが成績評価の最低基準である。
オフィスアワー 質問などは授業時間中に実験室にて随時受け付ける。
授業改善への工夫
学生からの要望や実験への取り組み方などを参考にして、改善をはかっていきたい。
その他 受講クラスは工学部機械工学科二年。
授業計画・学習の内容と課題
学習内容 学習課題(予習・復習)
第一回:(共通教育校舎4号館一階の物理学第3実験室に集合すること)
1. 受講者の確定および共同実験者と実験計画の決定。
2. 実験の一般的説明および円柱の体積の測定実験。

第二回以降:
受講者は各週にひとつ、毎週ことなる実験をする。実験中に各受講者の次週の実験のテーマを掲示するので、実験が終了して帰る前に確認すること。
テーマは以下のものからこちらが選び与える:
(a)重力加速度の測定、(b)Ewingの装置によるYoung率の測定、(c)ねじれ振子による慣性モーメント比の測定、(d)固体の比熱の測定、(e)気中の共鳴による音速の測定、(f)Kundtの実験、(g)プリズムの屈折率の測定、(h)電流による熱の仕事当量の測定、(i)トランジスタの実験、(j)電気回路の基礎実験。

最終回:
1. 各自の実験の誤差処理。
2. 半年のあいだ使用した実験ノートを提出して評価を受ける。

補講:
許可を得て通常の授業を欠席した者は、未学習の実験について補講を受けることができる。
どの実験も必ず予習をして実験に臨むこと。実験テーマによっては予習問題が与えられている。予習問題は必ず前もって解いてくること。

Copyright (c) Mie University