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シラバス基本情報

開講年度 2008 年度
授業科目名称 機械工学実験及び実習Ⅱ
よみがな きかいこうがくじっけんおよびじっしゅう2
英語表記 Mechanical Engineering LaboratoryⅡ
対象学生・科目区分 工学部機械工学科・専門教育・・3年次
開講学期・単位数等 後期・学科必修・1単位
開放科目 開放しない
担当教員 機械工学科各教員

授業内容・授業計画

授業形態 講義,実習,実験
キーワード・テーマ JABEE基本キーワード: 強制振動,計算機利用の基礎,状態方程式と状態フィードバック,材料の構造と組織,加工法,エネルギー保存則(熱力学の第一法則とベルヌーイの式),エネルギーと流れ,質量と運動量の保存
JABEE個別キーワード: 振動制御,共振,減衰系,連続体の振動,ロボット用センサ,プログラム言語,振動制御,共振,減衰系,連続体の振動,ロボット用センサ,ロボット用センサ,信号処理,工業材料の性質と機能,材料試験法,工作機械,信頼性,切削法,理想流体の力学,各種流れの抵抗,層流と乱流,粘性流体の力学,流れの計測,燃焼反応,エネルギーの伝達,内燃機関, 相似則
学科キーワード: 光回折,レーザー,画像処理,顕微鏡組織,鉄鋼材料,JIS規格,噴流
授業の目的・概要  本実験実習は機械工学の全ての分野に必要な知識を体得するものであり,専門教育分野の講義内容をより具体的に理解するために,実際に手を動かして作業することが重要である.これにより,将来の機械工学を担う学生の創造性を高め,ものづくりに強い意欲を持つ技術者を養成することを目的とする.
学生の到達目標  実験手法,データ処理・分析および結果の考察力を養成する.
受講要件  実験実習には危険を伴う場合があるので,学生教育研究災害傷害保険等には必ず加入すること.
 また,実験に適切な服装で受講すること.
予め履修が望ましい科目  この授業は,専門教育科目中の必修科目をより具体的に理解するために行う実験実習である.したがって,ほとんど全ての専門教育科目と関係している.
発展科目 機械工学実験及び実習Ⅲ,卒業研究
教科書、参考書 教科書:機械工学実験及び実習Ⅱ 手引書(三重大学工学部機械工学科編,平成20年度版)
参考書:テーマ毎に手引書に記されているので,参考にすること.
成績評価方法と基準  全ての実験実習に出席,課題レポートを提出することが単位取得の条件である.実験テーマの内容に応じて,当日レポートや後日レポートを課す(あるいは両方のレポートを課すこともある)ことによって評価する.なお,いずれのレポート形式の場合でも,1つでも課題未提出のテーマがあればそのテーマを不合格とし,機械工学実験及び実習Ⅱの単位を認定しない.
 評価は,各テーマ10点で採点し,全10テーマの総計100点満点で評価する.総計点数/10を四捨五入して最終成績とし,最終成績6以上を合格とする.
オフィスアワー  原則として月曜日の昼休みに各担当教員の教員室にて対応する.教員室番号等については手引書の記載を参照すると共に,授業中に案内される.
授業改善への工夫
・テーマ間で内容に重複がないように実験実習の内容を再編した.
・創成型教育実習室の創設により,パソコンを用いた実験実習を効果的に行うようにした.
その他  機械工学実験及び実習Ⅱでは,機械工学実験及び実習Ⅰと同様に専門教育の中でも基礎となる分野の実験及び実習を行う.そのため,専門知識が浅い状態でも理解できるように実験前の説明には十分な時間をかけるようにしている.
 なお,卒業研究を履修するためには,本授業を修得する必要がある.
授業計画・学習の内容と課題
学習内容 学習課題(予習・復習)
 班分けすることにより,以下の授業内容を全て教授する.括弧内は担当の研究分野を示す.

Ⅱ-1 共振法による振動解析と光散乱による粗さ評価(量子物性工学研究室)
Ⅱ-2 画像処理(画像中の物体の識別と計測)(メカトロニクス研究室)
Ⅱ-3 1自由度系の振動のアクティブ制御(システム設計研究室)
Ⅱ-4 材料の機械的性質(引張試験)(生体システム工学研究室)
Ⅱ-5 鋼の顕微鏡組織の観察(材料機能設計研究室)
Ⅱ-6 切削および切削抵抗(集積加工システム研究室)
Ⅱ-7 円柱の流体抵抗(エネルギー環境工学研究室)
Ⅱ-8 エンジンの理論と実機構造(エネルギーシステム設計研究室)
Ⅱ-9 噴流の速度分布の測定(流動現象学研究室)
Ⅱ-10 機械工作実習Ⅰ・旋盤盤作業(実習工場)
Ⅱ-11 機械工作実習Ⅱ・ボール盤作業(実習工場)
Ⅱ-12 機械工作実習Ⅲ・フライス盤作業(実習工場)

 各テーマの内容に応じて課題を与える.内容に関しては,手引書の記載項目及び実験当日の指示による.
 テーマによっては,事前調査課題が設けられている場合があるので,受講に先立ちテキストを熟読すること.

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