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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 医学部看護学科 ・成人看護学
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次
選択・必修 必修
学科必修
授業科目名 精神看護学Ⅰ(精神看護学概論)
せいしんかんごがくⅠ(せいしんかんごがくがいろん)
Psychiatric NursingⅠ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6時限
開講場所 看護3講

担当教員 小森照久(医学部看護学科)、片岡美佳(医学部看護学科)、児玉豊彦(医学部看護学科)

KOMORI Teruhisa, KATAOKA Mika, KODAMA Toyohiko

学習の目的と方法

授業の概要 精神疾患の病態・治療の概要、および精神看護の機能を理解する。
青年期・成人期のライフサイクルに応じた精神的諸問題について理解する。
学習の目的 ライフサイクルにおける問題と、そこから精神疾患がどのようにして生じ、どのような病態であるかを理解し、どのような援助が必要かを考えることができるようになる。
学習の到達目標 精神疾患(特に統合失調症と気分障害)の病態・治療について知る。
精神科看護の歴史的背景を知る。
精神看護の機能について考えることができる。
治療的関係を発展させる必要性を知る。
青年期・成人期の精神保健問題を知る。
青年期・成人期の精神保健問題に対する援助のあり方を考えることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

「感じる力」=30%、「考える力」=50%、「生きる力」=10%、「コミュニケーション力」=10%

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 授業開講時に提示する
参考書
成績評価方法と基準 毎回の小テストおよび期末試験により評価を行う。
オフィスアワー 毎週火曜日16:00~17:00、場所619研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 精神看護学Ⅱ
授業改善への工夫 授業中に質問を促し、毎回小テストを行い、理解度を確認して、不十分な点は補足する。学生の授業評価の結果を参考に改善していく。
その他

授業計画

キーワード 精神障害 精神保健 精神科治療
Key Word(s) mental disability, mental health, pathology of mental disorders, psychiatric treatment
学習内容 1.精神の機能と障害、精神科症候学
2.ライフサイクルにおける精神的健康と問題
3.生活の場(家庭・学校・職場)と精神保健
4.精神力動論、日常生活における防衛機制
5.精神医療看護の歴史と看護師の役割
6.統合失調症の病理と薬物療法、心理社会的療法
7.気分障害の病理と薬物療法、心理社会的療法
8.不安、ストレス関連障害、身体表現性障害
9.物質関連障害、人格障害、器質性精神疾患、てんかん、心身症
10.電気痙攣療法、精神療法、芸術療法
11.向精神薬、認知行動療法
12.治療環境と看護:作業療法、レクリエ-ション療法
13.精神保健福祉法と患者の権利
14.社会復帰施設と援助方法
15.地域支援の方法:SST、心理教育
16.リエゾン精神看護、災害による心の問題、非定型うつ病
学習課題(予習・復習) 書店には、うつ病がタイトルに入っている本が何冊もあります。新型うつ病(正しくは非定型うつ病)に関する本も含めて、どの本でもよいので、1冊以上読むと理解が深まります。統合失調症、不安障害、パニックに関する本でもかまいません。ビューティフルマインド、シャイン、路上のソリスト、カミーユ・クローデル、レインマン、シンプルシモンなどの映画を観ることもよいです。教科書的なことよりも一般向けの本や映画などで精神疾患について興味をもつことから、その理解に進むとよいと思います。
ナンバリングコード(試行) MD-NPSY-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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