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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 工学部情報工学科 ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 人工知能 I
じんこうちのう1
Artificial Intelligence
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所 工学部15番教室

担当教員 井須 尚紀(工学部情報工学科)

ISU, Naoki

学習の目的と方法

授業の概要 生物や生命、生態系の機構に学び応用しようとする研究分野をバイオミメティクス(生体模倣科学)という。バイオミメティクスの1分野で、人間の知的活動をコンピュータで実現しようとするのが「人工知能」である。本講義では、人工知能の基礎を中心に関連分野を幅広く学習するとともに、バイオミメティクスの発想・視点を学ぶ。
学習の目的 人工知能の基本的な考え方やその基礎となる関連分野を幅広く学習することを目的とする。
学習の到達目標 探索・推論・学習のアルゴリズムなど人工知能の基礎をよく理解するとともに、新しい情報科学の展開を達観するために関連分野の基礎知識を得ることを目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 情報学の新展開(河合慧著、放送大学教育振興会)
参考書 心を交わす人工知能 ー言語・感情・倫理・ユーモア・常識ー(荒木健治ほか著、森北出版)
知能の物語(中島秀之著、公立はこだて未来大学出版会)
AIは「心」を持てるのか(ジョージ・ザルカダキス著、日経BP社)
人工知能と人工生命の基礎(伊庭斉志、オーム社)
脳に宿る心(岡田直之著、オーム社)
感覚・知覚・認知の基礎(乾敏郎監修、オーム社)
イラストで学ぶ人工知能概論(谷口忠大著、講談社)
成績評価方法と基準 評価は講義中に実施する小テスト、レポート、および定期試験によって行う。小テストとレポートの成績を40%以内の範囲で総合得点(満点100)に算入する。総合得点が60%以上を合格とする。
オフィスアワー 毎週月曜日9:30〜13:30
場所:情報工学棟4階井須教員室あるいは人間情報学研究室1
受講要件
予め履修が望ましい科目 離散数学
数理論理学
発展科目 人工知能 II
授業改善への工夫 講義内容の理解を高めるために予習を必須とする。また、学生の学習意欲を高めるように、各回の学習内容の意義・目的を講義の始めに説明する。学生の理解度を考慮して、講義の内容や進め方を改善する。
その他 各回の講義を受講するにあたって、予習および復習が必要。

授業計画

キーワード 知能、記憶、身体性、フレーム問題、記号接地問題、学習、常識、発現、変調作用、可塑性、分子認識、適応
Key Word(s)
学習内容 第1回 人工知能の始まり
第2回 知識表現・推論
第3回 ゲーム木
第4回 探索
第5回 機械学習
第6回 身体性
第7回 バーチャルリアリティ
第8回 空間の知覚
第9回 ゲノム
第10回 遺伝的アルゴリズム
第11回 ニューロン
第12回 ニューラルネットワーク
第13回 脳
第14回 情動と感情
第15回 感覚・知覚
第16回 定期試験
学習課題(予習・復習) 毎回必ず予習をして受講すること。また、関連する事柄を自分で調べて勉強すること。
ナンバリングコード(試行) EN-CMPS-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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