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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アメリカの民族と文化B
あめりかのみんぞくとぶんかびー
Ethnology of America B
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アメリカの民族と文化B
あめりかのみんぞくとぶんかびー
Ethnology of America B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUAMER2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 立川 陽仁(人文学部文化学科)

TACHIKAWA, Akihito

学修の目的と方法

授業の概要 北米の先住民の歴史、現代の生活を文献と講師のフィールドワークの成果から包括的に理解する。フィールドワークの成果を使用するので、北西海岸(カナダ太平洋沿岸)の先住民が中心となる。
学修の目的 北米の先住民の歴史と現代の生活の概要を知ることができる。
学修の到達目標 北米の先住民が直面している困難と、それに対する先住民のたくましい対応が理解できる。
メディアで語られることと「真実」とが必ずしも一致しないこと、また、メディアで語られた「嘘」がときに「真実」に組み替えられてしまう現状を地域に関係なく理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
○変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末のテストをおこなうか、レポート(授業時間内)を課す予定。出席はとらない。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 とくになし。
参考書 授業中に紹介。
オフィスアワー 木曜日の7限以後、および研究室に電気がついている時間。
受講要件 とくになし。
予め履修が望ましい科目 教養教育の文化人類学、アメリカの民族と文化A、文化人類学概論AB
など。
発展科目 アメリカの民族と文化演習(A~D)
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 北米の先住民、北西海岸
Key Word(s) Aboriginal people of the North Amecia, Northwest Coast
学修内容 第1回のオリエンテーションの後、第2回以後はだいたい以下の内容を概説していく。

・北米における先住民族集団の分布、先住民族集団の名称
・伝統的な物質文化(何を食べ、何を着て、どこに住むのか)
・先住民アート
・北西海岸でのフィールドワーク
・ポトラッチ*
・現代の先住民の日常生活「いま先住民はどんな暮らしをしているか」
・戦略的本質主義「先住民のウソにわれわれはどう対応するべきか」
・世襲リーダーシップ「われわれ部外者は先住民社会の世襲チーフになれるのか」
・現代の司法と社会「裁判で負け、世襲チーフであることを否定された男は、どう面目を維持しようとするのか」
・先住民の現代の経済活動「どう現金を稼ぐのか」*
・近代化、グローバリズムと先住民「先住民はいかに近代という時代を乗り越えようとしたのか」*

*印のものは、2時間かかる予定。
事前・事後学修の内容 先住民と呼ばれる人びとにつねに気をくばり、テレビなどでもし出くわしたら注意してみておくこと。
また、フィールドワークの成果(著作はもちろん、テレビの海外バラエティなど)も注意してみておく。

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