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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻
領域 主領域 : E; 副領域 : C, F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 高周波フォト二クスPBL演習
こうしゅうはふぉとにくすぴーびーえるえんしゅう
Problem Based Learning Seminar in High-Frequency Photonics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ZCOM-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 5, 6, 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○村田 博司(工学研究科電気電子工学専攻),大田垣 祐衣(工学研究科電気電子工学専攻)

○MURATA, Hiroshi, OTAGAKI, Yui

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 フォトニクスシステムで用いられる各種デバイスとそれらを構成する電子材料と物理の基礎を習得する
デバイスの応用分野についても学習する
学修の目的 各種フォトニクスデバイスの動作原理と構成する電子材料の物理についての知識を得る
学修の到達目標 各種フォトニクスデバイスの動作原理について理解できるようになる
フォトニクス技術を応用技術や応用システムについても理解できるようになる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 受講学生による発表および質疑応答(100%)
出席回数が60%に満たない者は評価対象としない
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 資料を配布する
参考書
オフィスアワー 月曜日 12:30-14:30(他の時間の場合は可否を電子メールで尋ねてください)
教員室:工・電子情報棟4階1402号室 メールアドレス:murata@elec.mie-u.ac.jp
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目
発展科目 高周波フォトニクス特論
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード フォトニクス、光学材料、フォトニックデバイス
Key Word(s) Photonics, Optical Material, Photonic Devices
学修内容 第1回 イントロダクション、概要説明
第2回 フォトニクスデバイスと光学材料概説
第3回~15回 最新のフォトニクスデバイスの紹介・討論
事前・事後学修の内容 演習は輪講形式で行う。参考文献等も勉強して、他の参加者が理解できるように準備をする。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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