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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
| 受講対象学生 | 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 | |
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 地域社会と法倫理特講 | |
| ちいきしゃかいとほうりんりとっこう | ||
| Topics in Community and Legal Ethics | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HU-SOCI-4 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 前期 | |
| 開講時間 |  | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 髙橋秀治(人文学部) | |
| TAKAHASHI, Hideharu | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 地域社会における諸問題について参加者が課題を持ち寄り、それに対して法哲学などの観点から検討を加え、課題の解決を模索する。今年度は特に、共同体ということを軸に据えて、テキストを講読し、関連する諸問題を取り上げたい。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 地域社会と法倫理に関する諸問題について、法哲学的な文献に親しみながら、原理的・哲学的な角度からの理解を深め、その解決の手がかりを得ることができる。 | 
| 学修の到達目標 | 地域社会に関連する諸問題を取り上げて基本的な文献について理解を深めることができる。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 出席や発表の仕方、授業に対する貢献などを総合して判定する。 | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回学生からの要望を受け付け、可能な限り随時対応する。 | 
| 教科書 | さしあたり、谷口功一『ショッピングモールの法哲学──市場、共同体、そして徳』(白水社、2015年)。 | 
| 参考書 | 適宜指示する。 | 
| オフィスアワー | 毎週月曜日10:30~12:00(昼間)、毎週木曜日18:00~19:30(夜間)、髙橋研究室 (事前に、htaka アットマーク human.mie-u.ac.jpまでメールして下さい。) | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 法哲学特講 | 
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13377 | 
|---|
| キーワード | 地域社会、法哲学 | 
|---|---|
| Key Word(s) | community, legal philosophy | 
| 学修内容 | 第1回      はじめに 第2回~第3回 地域社会と法倫理に関する課題の設定 第4回~第15回 関連する文献の講読 ただし、参加者の意向や問題関心に応じて内容等を変更することがあります。 | 
| 事前・事後学修の内容 | 課題論文を読んで要約するとともに、疑問点を考える。 | 
| 事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |