三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 法哲学演習
ほうてつがくえんしゅう
Seminar on Legal Philosophy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-SOCI-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 髙橋秀治(人文学部)

TAKAHASHI, Hideharu

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 法哲学などの論文執筆のために必要な基礎知識を習得し、またその前提となる法哲学など、さまざまな分野の文献を講読する。
学修の目的 法学などについての知識や理解を駆使しながら、法哲学の論文を執筆することができる。
学修の到達目標 法哲学の論文を執筆するために必要な基礎知識が習得できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席や発表の仕方、授業に対する貢献などを総合して判定する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 毎回学生からの要望を受け付け、可能な限り随時対応する。
教科書 適宜指示する。
参考書 適宜指示する。
オフィスアワー 毎週月曜日10:30~12:00(昼間)、毎週木曜日18:00~19:30(夜間)、髙橋研究室
(事前に、htaka アットマーク human.mie-u.ac.jpまでメールして下さい。)
受講要件
予め履修が望ましい科目 法哲学特講
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15211
キーワード 法哲学
Key Word(s) legal philosophy
学修内容 第1回       はじめに
第2回~第3回   法哲学論文の書き方について
第4回~第10回  モデルとしての法哲学論文を読む
第11回~第15回 法哲学論文を書く
ただし、参加者の意向や問題関心に応じて内容等を変更することがあります。
事前・事後学修の内容 指定論文を検索して読み要約するとともに、疑問点を考える。
課題テーマに沿ってレポートを執筆する。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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