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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
| 受講対象学生 | 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 | |
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 経済原論特講 | |
| けいざいげんろんとっこう | ||
| Advanced Political Economics | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HU-ECON4 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 前期 | |
| 開講時間 |  | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 深井 英喜(人文学部) | |
| FUKAI,Hideki | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 大学院に進学して初めて経済学や経営学を専門にする学生もいると思います。 受講生の水準に合わせて、理論経済学を学び、経済学や経営学の基礎的な考え方を学習します。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | マルクス経済学とケインズ経済学の流れをくむラディカル派経済学の理論経済学を基礎から学び、大学院で経済学を専攻するための基礎作りを目指します | 
| 学修の到達目標 | 経済学および経営学、そして政策に関連する学問領域を学ぶために必要な、基礎的な経済理論の習得を目標とします | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 毎回の講義の受講態度にて採点する | 
| 授業の方法 | 講義 演習 | 
| 授業の特徴 | プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 講義の中で指定する | 
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 初回の講義で通知する | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 経済原論演習・現代経済特講 | 
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
|---|
| キーワード | ラディカル派経済学(ケインズ経済学、ポスト・ケインズ経済学、マルクス経済学、制度学派経済学)の理論 | 
|---|---|
| Key Word(s) | post-Keynesian economics marxism economics | 
| 学修内容 | この講義では、マルクスやケインズの経済学の流れを汲む、ラディカル派経済学(political economics)の経済理論を学ぶ。 経済理論の基礎を学習し、その後の応用科目への発展のための基礎を作る。 経済学の基礎理論の講義と、受講生の研究報告とを組み合わせて講義を展開する。 | 
| 事前・事後学修の内容 | 少人数の演習形式の講義では、何よりも予習が重要である。 講義を受講する前に、必ずテキストの課題箇所にしっかりと目を通して、読み込んでくること。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |