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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次
工学部機械工学科
選択・必修 選択
学科選択
授業科目名 専門英語
せんもんえいご
Technical English
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-COMN-3
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 水曜日 9, 10時限
詳細は各研究室にて指示を受けること
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 詳細は各研究室にて指示を受けること

担当教員 機械工学コース各教員

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要  各研究分野に配属されたあと,それぞれの研究内容に関する英語文献を輪講し,機械工学専門英語を修得する.
学修の目的  技術者として必要な英語力を修得する.
学修の到達目標  技術者として必要な英語力を修得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 個性に輝く技術者となるために、自らの短所を補い、長所を伸ばそうとする意欲と姿勢を持っている。【関心・意欲】【態度】
 社会性・国際性・倫理観:社会的・国際的に広い視野、先見性、倫理観を持つために、科学技術の果たす歴史的・社会的役割を理解している。【態度】
 コミュニケーション能力:自らの考えを日本語や英語で科学的・論理的に説明し、コミュニケーションすることができる。【技能・表現】
 工学基礎:工学の礎となる数学、自然科学、情報技術に関する基礎知識を持っており、これを使って議論できる。【知識・理解】
 機械工学専門:材料と構造、運動と振動、エネルギーと流れ、情報と計測・制御、設計と生産、機械とシステムなどの機械工学の主要専門分野に関する基礎知識を持ち、これを応用することができる。【知識・理解】
 デザイン能力・創造性:社会の要求をとらえたモノづくりのための創造力と設計技術の基礎を修得している。【思考・判断】
 実践的能力:機械の専門分野とともに、産業の環境負荷や生態系への影響、環境と人間に調和する機械の知能化など、環境-人間-機械の関係を総体的にとらえて、科学技術を応用することができる。【思考・判断】
 自主性:地球の将来を見据えて、自ら課題を設定し、計画・実行することができる。【関心・意欲】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準  授業に使用したテキスト,成果物を提出すると共に,研究室の実施形態に応じて評価する.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 各研究室にて指示する.
参考書 各研究室にて指示する.
オフィスアワー
受講要件  卒業研究履修生であること.
予め履修が望ましい科目  機械工学に関する広い知識のあることが望ましい.
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 技術英語
Key Word(s) Technical English
学修内容 卒業研究にて配属された研究室において,研究内容に適した文献を輪講する.
各講義は,前期に15回,後期に15回行われる。
事前・事後学修の内容  各研究室の実施形態にあわせて,予習を要する.
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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