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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)物理工学専攻
領域 主領域 : G
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 トライボロジー演習
とらいぼろじーえんしゅう
Seminar in Tribology
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6, 7, 8時限
開講場所 各研究室

担当教員 中村 裕一(工学研究科物理工学専攻)

NAKAMURA yuichi

学習の目的と方法

授業の概要 トライボロジーは機械などの摩擦,摩耗,潤滑に関する学問である.その基礎チャートであるストライベック線図の重要パラメータの潤滑油粘度の温度,圧力依存に関する著名な英文論文を輪読して,潤滑油のレオロジー特性を自主的に学習・調査・考察して理解する.
学習の目的 機械の摩擦,摩耗,潤滑に関わる潤滑油粘度の温度,圧力依存レオロジー特性の知識を得ること,自主的に学習・調査・考察する能力を身につけることを目的とする.
学習の到達目標 潤滑油のレオロジー特性を自主的に学習・調査・考察して理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 教科書:配布資料,図解トライボロジー(村木正芳,日刊工業新聞社)
参考書 参考書:トライボロジー入門(岡本純三他2名,幸書房),レオロジーの基礎関係の本
成績評価方法と基準 出席回数,レポート,授業の予習度,基礎的用語・記号の理解度
オフィスアワー 質問には第2合同棟(物理棟)4階6406室で対応する.電子メールによる質問も可,E-mail: yn@phen.mie-u.ac.jp
受講要件 履修が望ましい科目の復習および参考書の参照が望ましい
予め履修が望ましい科目 機械設計,流体力学,材料力学
発展科目
授業改善への工夫 授業中の質疑から理解度を判定し,理解が不十分な点については補足説明する.
その他

授業計画

キーワード 機械,摩擦,摩耗,潤滑,潤滑油,粘度,温度,圧力
Key Word(s) machine, wear, friction, lubrication, lubricating oil, high-pressure, viscosity, elevated temperature
学習内容 1回目 高分子,潤滑油の粘弾性,レオロジーの基礎
2回目 液体粘度理論のこれまでの研究
3回目 油の高圧レオロジー実験(粘度測定,ガラス転移温度測定)
4回目 カーブフィティング
5,6回目 自由体積モデルのモデル化
7,8回目 WLF式の改良 
9,10回目 自由体積モデルの評価 
11,12回目 自由体積モデルの応用(誘電率と粘弾性緩和)
13,14回目 ASME Pressure-Viscosity Reportにおける分析
15,16回目 弾性流体潤滑での潤滑油の薄膜形成の可能性の予測
学習課題(予習・復習) 予習: 担当部分の下調べ,配布の単語帳を事前に見ておく
復習:前回担当部分の重要部分の要約,有用公式,先生指摘の箇所を板書して説明
ナンバリングコード(試行) EN-MECH-5

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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