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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 電子デバイス工学特論
でんしでばいすこうがくとくろん
Electronic Devices
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-EMAT-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 三宅 秀人(工学研究科 電気電子工学専攻)

MIYAKE, Hideto

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 半導体電子デバイス,光デバイスの機能及び動作原理,材料構成,基本構造,集積化に関する高度な知識を講義を通して学ぶ。
学修の目的 半導体電子デバイス,光デバイスの機能及び動作原理,材料構成,基本構造,集積化に関する高度な知識を得る。
学修の到達目標 半導体電子デバイス,光デバイスの機能及び動作原理,材料構成,基本構造,集積化について理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%。ただし、8割以上の出席を必要とする。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 半導体電子デバイス,光デバイスの機能及び動作原理,材料構成,基本構造,集積化について高度な知識が学べるよう、最新の研究事例などの情報を提供する。また、学生自らが問題を解決できるようPBL教育を導入する。
教科書 プリント
参考書
オフィスアワー オフィスアワー:水曜日12:00-14:30(その他の時間については,訪問時間を電子メールにて尋ねてください。)
教員室: 電子情報棟 1階
電子メールアドレス:miyake@elec.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目 (学部)半導体工学I,半導体工学II,量子エレクトロニクス
(大学院)オプトエレクトロニクス特論,オプトエレクトロニクス演習,半導体工学特論,半導体工学演習
発展科目 電子デバイス工学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード オプトエレクトロニクス,半導体,光,結晶成長,電子デバイス,光デバイス
Key Word(s) Optoelectronics, Semiconductor, Optics, Crystal Growth, Electrical Device, Optical Device
学修内容 第1回~第6回 半導体材料と結晶成長
第7回~第11回 半導体材料の電気的・光学的特性
第12回~第16回 半導体材料のデバイス応用
事前・事後学修の内容 各講義について,以下に示す予習・復習を行うこと。
予習:テキストの該当箇所を読むこと。
復習:講義で習った内容について,復習すること。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:180分/回

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