三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・英語
科目名 英語コミュニケーション
えいごこみゅにけーしょん
Communication in English
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
~73 期生
・英語専攻生に限る
・卒論指導を受ける学生は必ず受講すること
卒業要件の種別 選択
授業科目名 英作文Ⅵ(ペーパーライティング)
えいさくぶんろく(ぺーぱーらいてぃんぐ)
English Composition VI (Paper Writing)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
edu-engl-ENGL 1022-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部専門1号館3階

担当教員 荒尾浩子(教育学部英語教育講座)

Hiroko ARAO

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 各自関心のあるテーマについて文献研究を行い、考察、議論を通して自分の研究内容について英語で論文を書く。
学修の目的 英語での読解を通して論理的思考を深め、それに基づいて研究を行い英語で論文を執筆する書記能力を高める。
学修の到達目標 基本的な論文で使用する表現を習得し、英語で思考し流暢な英語で正しい形式で研究論文が執筆できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート、授業関与、提出物による総合評価
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 講義中に指示する
参考書
オフィスアワー 金曜3・4限


荒尾浩子研究室 arao@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 ・卒業論文の指導を受ける学生は必ず受講すること。
・英語専攻生に限る。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 英語論文 研究 ライティング 英作文
Key Word(s) English paper, research, writing, English composition
学修内容 第1回:オリエンテーション
第2回:論文のテーマ
第3回:文献の探し方
第4回: 定義の仕方
第5回:トピックの着眼点
第6回:トピックの深め方
第7回:議論の展開 
第8回:問題点の定義
第9回:引用の仕方
第10回:参考文献の書き方
第11回:表現の工夫
第12回:執筆指導
第13回:執筆指導
第14回:執筆指導
第15回:校正
題16回:まとめ
事前・事後学修の内容 文献を読み内容をまとめる。発表の準備をする。(1~2時間)
授業内で得たフィードバックに基づき論文を執筆する(1~2時間)
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

Copyright (c) Mie University