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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語
科目名 英米文学
えいべいぶんがく
English and American Literature
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~68 期生
この授業科目の標準履修学年は2年次です。
卒業要件の種別 選択
・AIIの学生(中学校英語一種免許取得希望者)で3-4年生対象の英米文学関係科目を受講しようとする者は、必ずこの授業を履修すること。
・AIおよびAIIIの学生(中学校英語副免許取得希望者)もできる限り受講すること。
授業科目名 英米文学講読演習Ⅱ(小説)
えいべいぶんがくこうどくえんしゅう II (しょうせつ)
Seminar in Reading English and American Literature II (Novel)
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所 教育学部専門1号館3階(英語科第1演習室)

担当教員 宮地信弘(教育学部英語教育講座)

Nobuhiro Miyachi

学習の目的と方法

授業の概要 20世紀英米文学において児童文学の傑作とされるJoan G. Robinsonの"When Marnie Was There"(1967)を読み、プロット、主題、キャラクター、表現技巧等を通して児童文学の特質について考える。
学習の目的 1) 英米の文学作品に親しみ、その特質を知る。
2) 原書で文学作品を読むことを通して、英語読解能力の向上をはかる。
3) 作品の精読と分析を通して感じる力や考える力を養う。
4) 英文レポートを作成することで、適切な英語表現力を身につける。
5)文学レポートの書き方に関する知識を得る。
学習の到達目標 1) "When Marnie Was There"をもとに英米の児童文学についてその特質を知る。
2) 辞書を活用することにより、複雑な英文を読みこなせるようになる。
3) 作品の精読と分析を通して作品の主題を説明できるようになる。
4) 英語でレポートを作成することで、文法に基づいた正しい英文が書けるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

感性と論理的思考の向上に重点を置いていますが、期末の英文レポート作成を通して英語による表現力・発信力の育成も視野に入れています。

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 Joan G. Robinson, "When Marine Was There" (HarperCollins)
各自Amazonで購入してもらいます(後期開講前に購入に必要な情報を提供します)。
参考書 関連事項は適宜コピーを配布。
成績評価方法と基準 成績評価は以下を勘案する。
・授業に取り組む姿勢(授業中の発表・ハンドアウト・理解度等)
・冬休み期間の宿題および宿題確認テスト
・期末テスト(試験の一部をレポートとする場合はレポートを含む)
オフィスアワー 水曜日3-4限(10:30-12:00)
宮地研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 英米文学講読演習 Ⅰ
発展科目 英米文学ゼミナール I - IV
授業改善への工夫 受講生の英語読解能力を考慮し、授業の進度を受講生の能力に応じた速さに調節することがあります。
その他 AIIの学生(中学校英語一種免許取得希望者)で3-4年生対象の英米文学関係科目を受講しようとする者は、必ずこの授業を履修すること。

授業計画

キーワード 児童文学、精読、想像力、分析的解釈
Key Word(s) Children's literarure, close reading, imagination, analytical interpretation
学習内容 第1回:授業概要説明。著者紹介および作品紹介。
第2回:1-2章 内容要約と重要箇所の精読。問題点の指摘と分析(以下同じ)
第3回:3-5章
第4回:6-8章
第5回:9-11章
第6回:12-14章 
第7回:15-17章 
第8回:18-20章
第9回:進度調整
第10回:21-23章
第11回:24-26章
第12回:27-29章
第13回:30-32章
第14回:33-35章
第15回:35-37章

授業は担当形式で行います。
担当者は担当部分の内容を要約したハンドアウトを準備し、テクストの問題点とそれに対する自分の考えを発表します。その後、表現語句、登場人物の性格や心理、作品の主題などに注意を払いながら、重要な個所を精読します。また平易な英語で書かれているので一部速読を行います。詳しくは最初の授業で説明します。
学習課題(予習・復習) 1)毎回5-10頁ほどの予習が必要です。
2)授業の進み具合によっては冬休み期間中にテキストを50ページ程度読んでくるよう求められることがあります。
3)授業中に一人一回は指名しますので、受講者は十分に予習して授業に臨むことが必要です。
ナンバリングコード(試行) ED-ELIT-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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