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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術
科目名 機械・電気
きかい・でんき
Mechanics and Electricity
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
74 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅡ類(技術教育コース)は選択必修
授業科目名 電子工学
でんしこうがく
Electronics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-tech-ENRG3036-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 松岡 守(教育学部)

MATSUOKA, Mamoru

実務経験のある教員 松岡 守
実務経験の内容:特殊法人の研究所に15年間勤務し,プラズマ物理・工学の研究に従事
講義内容との関連性:電気関係の研究経験が講義に反映できる。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ダイオードやトランジスタといった素子の動作原理から始め,増幅回路,論理回路等の動作原理とその解析方法について講義を行う。
学修の目的 ダイオードやトランジスタといった半導体素子の動作原理とこれらを用いたアナログ及びディジタル回路の動作原理と解析法を理解する。
学修の到達目標 電子回路素子の動作原理,アナログ及びディジタル回路について動作原理と解析法を理解し,語れるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 ミニレポート,試験により総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 授業時の質疑応答,要望に応じ臨機応変に授業改善する。
教科書 講義の際に指定する。
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日12:00〜13:00、技術棟2階電気工学研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 電気工学概論,電気回路
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 電子工学
Key Word(s) Electronic Engineering
学修内容 第1回:半導体素子1
第2回:半導体素子2
第3回:半導体素子3
第4回:アナログ回路の基礎1
第5回:アナログ回路の基礎2
第6回:アナログ回路の基礎3
第7回:アナログ回路の基礎4
第8回:中間試験
第9回:ディジタル回路の基礎1
第10回:ディジタル回路の基礎2
第11回:ディジタル回路の基礎3
第12回:ディジタル回路の基礎4
第13回:通信システム1
第14回:通信システム2
第15回:マルチメディア機器の基礎
事前・事後学修の内容 次回学ぶ範囲についてテキストに目を通してくることを求める。また毎回,前回に学んだ内容についてのミニテストを行う。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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