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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術
科目名 デザイン
でざいん
design
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
73 期生
基本的に美術教育コースの学生に限る
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 デザイン研究Ⅱ
でざいんけんきゅう に
Advanced Design Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-arts-ARTS3032-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 美術棟2階デザイン教室

担当教員 岡田博明

OKADA Hiroaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 身の回りにありながら自ら作り出す事の無い「光」のデザインや人間工学をテーマとした椅子のデザイン課題の研究と実制作
学修の目的 実践的なデザインワークができるようになる
学修の到達目標 課題に応じて必要な情報と条件を検討、「テーマ」を導きだし「テーマ」を具現化する基本的デザイン能力の習得
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各課題のエスキース及び提出作品の評価の平均
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
実地体験型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 Design Rule Index : デザイン、新・25+100の法則 第2版. (ビー・エヌ・エヌ新社)
参考書 選択したデザイン課題に関しては授業中に適宜資料を配布する。
オフィスアワー 毎週水曜日13:00〜17:00、毎週木曜日14:30〜17:00、場所:デザイン研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 デザイン基礎ⅠA,B、ⅡA,Bの履修後が望ましい。
発展科目 デザイン研究Ⅰ
その他 デザインを卒業研究とする学生は必修

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 実践的デザインワークの研究、パッケージ、カレンダー等
デザインの各種演習を行う。
Key Word(s) design work
学修内容 ・ガイダンス

課題制作

・光のデザイン/第10回〜第15回
空間における光の演出の演習、又は光を伴う形の造形演習

・椅子のデザイン/第16回〜第30回
ダンボールを素材に椅子のデザイン製作を行う。
(構造と造形の研究)

他の実践的課題制作を行う場合もあり。
(ポスピタルデザイン、書架デザイン等)
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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