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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育原理
たいいくげんり
Principles of Physical Education
受講対象学生

学部(学士課程) : 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 保健体育学ゼミナールⅡ
ほけんたいいくがくぜみなーるに
Seminar on Health and Physical Education Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 保体(保健体育科教育学Ⅱ)研究室

担当教員 岡野 昇

OKANO,Noboru

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 これまでの教材研究・演習・運動実践・教育実習で得られた知見をもとにし,体育科教育を窓口にした学校教育の根底に横たわる「自らの問題」を設定し,それを受講生で共有しながら考究すると同時に,自らの問題意識にそった研究テーマを設定し,研究論文を作成する。
学修の目的 研究テーマに基づいた論文を作成することができる。
学修の到達目標 研究テーマに基づいた論文を作成することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況と共に,授業過程における問題提起と討議,学習課題の内容,研究論文を成績評価の資料とする。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー ・前・後期 水曜日12:00〜13:00,保体(保健体育科教育学Ⅱ)研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 保健体育学ゼミナールⅠ,初等教科教育法(体育),保健体育科教育法,教育実習
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 体育科教育
Key Word(s) Pedagogy Physical Education
学修内容 1.ガイダンス
2.教科教育学・学校教育学・教育実践学研究の動向,今日的課題,アプローチ
3.研究文献・実践研究論文・研究論文読解演習
4.実践研究論文の作成
5.実践研究論文の発表
6.個別研究課題への取り組みと発表
7.研究論文テーマの設定(問いへの問い,問題の所在と意図,方法の探索と計画立案,テーマ設定と発表)
8.研究論文項立ての設定(文献・調査・授業分析研究,内容の考察と整理,項立ての作成と発表)
9.研究データの収集
10.研究データの分析・考察
11.研究論文の作成
12.研究論文の中間発表
13.研究論文の再構成・作成
14.研究論文の要約作成(論文の作成・読み合わせ・修正,論文要約の作成と発表)
15.まとめ
事前・事後学修の内容 随時,個別課題として提示する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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