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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻
領域 主領域 : A
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 機力・制御・情報演習Ⅱ
きりきせいぎょじょうほうえんしゅうに
Seminar in Dynamics, Control and Information for Machinery II
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
 開講時間は都合により変更になる場合があります。発表されている時間割を必ず確認して下さい。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 早川 聡一郎

Soichiro Hayakawa

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 交通防災をテーマとして、先端DX機器の理解と交通防災システム構築に関する演習を行う。

[Course description/outline]
 This lecture will focus on traffic disaster prevention. Students will practice understanding advanced DX equipment and constructing traffic disaster prevention systems.
学修の目的  DX機器を用いた各種プログラム演習と総合的な交通防災システム構築演習を行う。

[Learning objectives]
 Students will conduct program exercises using DX equipment and traffic disaster prevention system construction exercises.
学修の到達目標  各種DX機器の使い方を身に着け、それらを使用したシステム構築の基礎を学習する。

[Achievements]
 Learn how to use various DX devices and the basics of system construction using them.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 7割以上の出席が条件で,評価は演習課題の結果により行う。

[Grading policies and criteria]
A minimum attendance of 70% or more of seminars is required.
The evaluation will be based on the results of the exercise.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 学生の理解度を把握し、その理解度を高めるよう授業内容の見直しを行い、内容を更新している。

[Ideas for improving classes]
Grasp students' understanding based on the exercise results.
The contents of the exercises are reviewed and updated to enhance their understanding.
教科書 とくになし.

[Reference materials]
No Reference materials.
参考書
オフィスアワー 授業時以外の質問等は電子メールで対応する。
受講要件 とくになし

[Prerequisites]
No restrictions
予め履修が望ましい科目 とくになし

[Courses encouraged to take in advance]
No restrictions
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13877
キーワード センサ計測、ロボット制御、情報通信、防災
Key Word(s) Sensor measurement, Robot control, Information communication, Disaster prevention
学修内容 第1回から第4回   情報通信
第5回から第6回   課題調査
第7回       課題発表とディスカッション
第8回       提案システム検討
第9回       提案システム発表と採用システム決定
第10回から第15回 提案システム構築演習

[Course contents]
1 to 4 : Information and communication
5 to 6 : Issue Survey
7 : Presentation and discussion of issues
8 : Proposed system consideration
9 : Presentation of proposed system and decision on adopted system
10 to 15 : Exercise for constructing a proposed system
事前・事後学修の内容  各回で出される課題に講義後は取り組むこと。

 After the seminar, students are expected to work on the assignments given in each seminar.
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:90分/回

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