三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻/応用化学専攻
領域 主領域 : E, F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 応用化学特別講義Ⅲ
おうようかがくとくべつこうぎIII
Topics in Applied Chemistry III
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 坪井 泰之(大阪公立大学 教授)

TSUBOI Yasuyuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要  「ナノテクノロジーに立脚したフォトニクスの最前線」

フォトニクスとは「光工学」のことである。現在のテクノロジーにおいて、ナノテクノロジーの重要性は言うまでもない。通信、スマホ、人工知能、センサー、医療、エネルギー変換、物質工学など、幅広い分野において、ナノテクノロジーはこれらを飛躍的に進展させた。そして、ナノテクノロジーは光工学・フォトニクスとも密接な関連がある。それらのインタープレーが相互の発展を加速させてきた。本講義では、このような科学技術の基礎、歴史、応用から最新のトピックスを解説する。
学修の目的 ナノテクノロジーに立脚したフォトニクスの基礎及びその応用を理解すること。
学修の到達目標 1) 光と物質の相互作用の基礎を説明できる。
2) 分子・物質・材料の光機能の代表例を説明できる。
3) 光による分子・物質・材料の機能制御・物性計測の代表例を説明できる。
4) 固体材料のナノ構造により発現する光機能を説明できる。
5) これらの最新の応用例を理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 出席及びレポートによる評価
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ナノテクノロジー・フォトニクス・光機能・レーザー分光
Key Word(s) Nanotechnology, Photonics, Photofunctionality, Laser spectroscopy
学修内容
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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