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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く)
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 地理・歴史科教育法
ちり・れきしかきょういくほう
Methodology of Geography and History Education
単位数 4 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

前期:(歴史)月7・8と後期(地理)木1・2を合わせて4単位

開講時間 月曜日 7, 8時限; 木曜日 1, 2時限
開講場所 教育学部での開講となる

担当教員 永田 成文(三重大学教育学部),深草 正博(皇學館大学教育学部)

NAGATA,Shigefumi; FUKAKUSA,Masahiro

学習の目的と方法

授業の概要 高等学校地理歴史科教育とはどのような目的で,どのような内容があり,どのような方法があるのかをつかむ。また,地理教育における現代世界の諸課題や歴史教育における文化と環境を取り上げる意義を理解する。
学習の目的 高等学校の地理歴史科教育ではどのような視点から授業を組み立てていけばよいのか,どのような教材を活用すればよいのかをつかむ。
学習の到達目標 高等学校の地理歴史科教育のカリキュラムと単元構成をつかみ,授業実践の構成の背景を説明することができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

地理における地球的課題や歴史における文化と環境について感じて,考えてほしい。

授業の方法 講義

授業の特徴 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle

教科書 地理:
高等学校学習指導要領解説地理歴史編(購入)

歴史:
高等学校学習指導要領解説地理歴史編(購入)
適宜プリントを配布
参考書 社会認識教育学会編『地理歴史科教育』学術図書出版(参考)
『データブックオブザワールド』二宮書店(参考)
成績評価方法と基準 「参加態度(出席)」= 25%,「提出物」= 25%,「レポート」= 25%,「テスト」= 25%
オフィスアワー 毎週木曜日13:00~14:00,教養教育1号館3F社会科教育第2研究室
受講要件 受講は3年生以上に限定する。地理歴史科の専門科目を10単位以上取得しておくこと。地理教育(永田担当)と歴史教育(深草担当)を総合して評価する。同年度に地理教育(後期)と歴史教育(前期)をとらなければ単位はでない。
予め履修が望ましい科目 地理歴史科の専門科目を10単位以上
発展科目 高等学校地理歴史科専門科目
授業改善への工夫 毎年,一部の内容を変更していく。アンケートをとり,講義の内容について学生の意見から取り入れることが可能な部分を改善する。
その他 教育学部での開講となります。永田担当分(地理)後期と深草担当分(歴史)前期を合わせて通年4単位となります。前期と後期で開講時間が異なるので注意すること

授業計画

キーワード 地理歴史科,高等学校地理教育,高等学校歴史教育,現代世界の諸課題,文化と環境
Key Word(s) Department of geography and history, High school geography education, High school history education, The issues of the present world, Culture and environment
学習内容 地理(永田担当)後期
1. 高校地理歴史科の評価
2. 高校地理歴史科の創設の背景
3. 高校地理教育の目標
4. 高校地理教育の内容構成
5. 地誌の内容構成
6. 地誌の指導計画
7. 系統地理の内容構成
8. 系統地理の指導計画
9. テーマ地理の内容構成
10.テーマ地理の指導計画
11.現代世界の諸課題とは
12.現代世界の諸課題のレポート作成
13.地誌的学習の評価問題
14.系統・テーマ地理学習の評価問題
15.現代世界の諸課題の作成レポートの発表

歴史(深草担当)前期
学習指導要領をベースにしながら,どのような理念で新たなものを創造するか,創造的歴史教育を構築することの必要性と楽しさを理解する。
1~ 4回の内容
 世界史教育のあり方をめぐって,ヨーロッパ中心史観からの脱却を目指すということ。
5~ 8回の内容
 日本史を世界史の文脈で捉え直すということ。
9~ 12回の内容
歴史教育に環境問題を組み込むことの必要性について,主に気候と森林破壊といった二つの側面から考察すること。
13~15回の内容
 歴史そのものを異文化として捉えるということ。
16回の内容
 講義内容のまとめ
学習課題(予習・復習) 基本的に講義中にやれなかったプリントの残りなどを次の時間までに行う。講義に関わるレポートを提出する。
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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