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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本考古学特講F
にほんこうこがくとっこうF
Lecture on Japanese Archaeology F
単位数 2 単位
受講対象学生 2024年度以降入学生対象
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本考古学特論F
にほんこうこがくとくろんF
Lecture on Japanese Archaeology F
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 開放科目    
 
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 田中 弘志(非常勤講師)

TANAKA, Hiroshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本考古学に関する最新情報を解説する。
学修の目的 日本考古学の最新の成果について、それぞれの意義を考える。
最新情報に関する説明を通じて、日本考古学の現状を把握し、課題を整理する。
学修の到達目標 新発見の遺跡や継続的に調査が行われている遺跡の最新情報を通じて、日本考古学の現状と問題点を理解する。
従来の教科書や概説書の記述とは異なる視点から歴史を捉え、未来に活かす姿勢を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末試験60%、レポート等40%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 必要な資料は配布または提示する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー 申し出により別途時間を指定する。
受講要件
予め履修が望ましい科目 考古学・文化財学概論A・B
発展科目 日本考古学特講A~H
その他 日本考古学特講Dで取り上げなかった官衙関連遺跡や遺物を中心に見ていきます。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18751
キーワード 考古学、遺跡、遺物、古代国家の成立過程
Key Word(s) Archaeology, Archaeological Sites and Relics, Process of Establishing Japanese Ancient Nation
学修内容 第 1 回 ガイダンス
第 2 回~第 8 回 考古学の最新情報 -遺構編-
第 9 回~第15回 考古学の最新情報 -遺物編-
第16回 試験
事前・事後学修の内容 テーマに沿った課題を与えるので、事前に学修する。また、授業内容について復習し、理解を深める。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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