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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アジア・オセアニアの文学A
あじあ・おせあにあのぶんがくえい
Literature in Asia and Oceania A
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 アジア・オセアニアの文学A
あじあ・おせあにあのぶんがくえい
Literature in Asia and Oceania A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUASOC2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 荒井 茂夫(非常勤講師)

ARAI, Shigeo

学修の目的と方法

授業の概要 文学と地域研究という視点から中国大陸圏外行われている中国語による文学、即ち今日中国で海外華文文学と呼ばれ、海外に居住する華僑・華人が形成する文化世界について学ぶ。誕生から今日の状況まで文学史として概観するが、東南アジア諸国や欧米に居住する彼らは、それぞれ居住国の社会、政治、民族文化的環境にどのように適応し、また変化してきたか、また受け入れ側の民族社会の対応について、作品を読みながら考察する。
学修の目的 海外華文文学を通して中国大陸と東南アジアの広大な海洋世界に広がる文化世界の歴史と構造を理解し、またその世界にかかわる日本の文学についても考察することによって、今日の東アジアにおける諸問題を観察する知識と視点を形成する。
学修の到達目標 中国文学とは言語において共通するが、社会政治民族環境が異なる異国での華文文学は、当然時代によって中国の文学とは異質性を強めるようになっているのだが、中国の台頭によって華文文学世界も減変化しつつある。そうした新たな展開を華文文学世界の理解によって、東アジアを観察する視点を形成する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
○変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
○国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末のレポートによって評価する
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 パワーポイントによる視覚的理解。
教科書 なし
参考書 「帝国日本の学知」第五巻、岩波書店
オフィスアワー 水曜昼、非常勤講師室
受講要件
予め履修が望ましい科目 中国の文学
発展科目 中国の文学
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 海外華文文学、華僑華人社会歴史
Key Word(s) Overseas Chinese Literature, Overseas Chinese Society and History
学修内容 現代華文文学世界の構造と方向 ①帝国主義と地域研究-1 ②帝国主義と地域研究-2 ③ライトとラッフルズ ④ヨーロッパ人の中国研究 ⑤日本人の中国研究 ⑥地域研究の方法としての文学-1 ⑦地域研究の方法としての文学-2 ⑧社会学と文学研究-1 ⑨社会学と文学研究-2 ⑩中国古代資料と文化動態の意味-1 ⑪中国古代資料と文化動態の意味-2 ⑫東南アジアの華文文学-1 ⑬東南アジアの華文文学-2 ⑭欧米の華文文学-1 ⑮欧米の華文文学-2
事前・事後学修の内容 事前及び事後に読むべき本:「海の帝国」白石隆中公新書、「南進の系譜」矢野暢中公新書、「閉ざされた言語空間」江藤淳文春文庫、「南京事件の探求」北村稔文春新書、「帝国日本の学知」第五巻岩波書店等

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