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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 保育内容研究
ほいくないようけんきゅう
The contents of childcare
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
75 期生
保育士資格取得のための必修科目です。幼児教育コース2年次生は必ず履修すること。
卒業要件の種別 必修
授業科目名 乳児保育Ⅰ
にゅうじほいくⅠ
Infant Care Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-pres-PHED2033-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 保育実習室Ⅰ

担当教員 水津幸恵(教育学部)

SUIZU, Sachie

実務経験のある教員 水津幸恵(幼稚園教諭)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 乳児期の育ちや生活に関する基礎的な知識および乳児保育の意義と内容について、講義や映像視聴、演習を通して学ぶ。
学修の目的 乳児期の育ちや生活に関する基礎的な知識を習得し、乳児保育の意義と実践の内容を理解する。
学修の到達目標 ・乳児保育を取り巻く歴史と現状について理解する。
・乳児期の育ちとその生活における基礎的な知識を修得する。
・乳児保育の意義と計画・実践について知り、一人ひとりに応じた援助の大切さとその方法を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み30%、授業で提示する課題20%、最終レポート50%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書 授業時に適宜紹介する
オフィスアワー 毎週火曜日9・10限 水津研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 乳児保育Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 乳児、保育、育ち、生活
Key Word(s) Infant, Toddler, care, Growth, Development, Life
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回 乳児保育の理念と歴史(1)
第3回 乳児保育の理念と歴史(2)
第4回 乳児保育が行われる施設(1)
第5回 乳児保育が行われる施設(2)
第6回 乳児保育の保健と安全対策
第7回 0歳児の育ちと保育(1)
第8回 0歳児の育ちと保育(2)
第9回 1・2歳児の育ちと保育(1)
第10回 1・2歳児の育ちと保育(2)
第11回 乳児期の育ちと保育(まとめ)
第12回 乳児保育の保育内容および記録・計画(1)
第13回 乳児保育の保育内容および記録・計画(2)
第14回 乳児保育の保育内容および記録・計画(3)
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 事前学修:配布資料の確認・購読、前回の復習、提示する課題の作成等
事後学修:当該授業の復習、授業の振り返りおよび提示する課題の作成等
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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