三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 保育実習
ほいくじっしゅう
Student Caring
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
74 期生
保育士資格を取得する幼児教育コースの学生に限る
卒業要件の種別 必修
幼児教育コースの学生は必修
授業科目名 保育実習指導Ⅰ
ほいくじっしゅうしどう いち
The Guidance for Student Caring Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-pres-PRES3063-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

スケジュール表による通年集中

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 保育実習室Ⅰ

担当教員 吉田真理子・水津幸恵・富田昌平

YOSHIDA, Mariko, SUIZU Sachie, TOMITA, Shohei

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 保育実習Ⅰ(保育所実習ならびに施設実習)に向けて、実習先の保育所および施設の実態を知ることによって、保育者としての基本的な態度を身に着ける。
学修の目的 保育所ならびに児童福祉施設の実態を知ることを通して、保育者としての心構えを養う。
学修の到達目標 ・実習先の保育所および児童福祉施設の実態に触れ、そこにおける課題を考えられるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度50%、レポート等の課題50%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 授業時に配布する資料
参考書 授業時に適宜紹介する
オフィスアワー 水曜日13:00~14:30 保育内容研究室
(不在の場合はメールをください)
受講要件 幼児教育コースの学生
予め履修が望ましい科目
発展科目 保育実習指導Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 保育所、保育園、児童福祉施設、療育、障害
Key Word(s) Day-Care Center, Child welfare facility, Disorder,
学修内容 第1回:保育実習Ⅰの計画および実習の目的・意義の理解
第2回:保育所実習の事前オリエンテーション
第3~4回:実習に向けての諸準備①(表現技術のための音楽祭)
第5~6回:実習に向けての諸準備②(保育所で働く人のゲストスピーカー)
第7~8回:附属幼稚園の公開研究会への参加
第9~10回:保育所実習の振り返り
第11回:施設実習の事前オリエンテーション
第12~13回:実習に向けての諸準備③(施設で働く人のゲストスピーカー)
第14~15回:施設実習の振り返り
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

Copyright (c) Mie University