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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 西洋科学思想文化論演習 Ⅱ
せいようかがくしそうぶんかろんえんしゅう に
Seminar in History and Philosophy of Science Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 鈴木 秀憲(人文学部)

SUZUKI, Hidenori

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 科学史・科学論の英語文献を読む。
ゼミ形式で担当者がレジュメを作成・発表し、参加者で議論を行う。
学修の目的 科学史・科学論の専門知識および文献読解・議論のスキルを身につける。
学修の到達目標 科学技術に関して、先行研究に基づきつつ多角的な視点から論じることができる。
責任をもって発表を担当し、議論に積極的に参加することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業参加度60%、レポート40%
合計が60%以上で合格
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点 学生の関心を適宜確認し、文献の選定をサポートする。
教科書 授業内で読むものを決定する
参考書
オフィスアワー 毎週金曜日12:00~13:00,人文学部318
受講要件 英語文献を読解することができる
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 科学史、科学哲学、科学技術社会論
Key Word(s) history of science;philosophy of science;STS
学修内容 第1回 イントロダクション
第2回~第15回
 参加者で読む文献(「科学史」「科学哲学」「科学技術社会論」関連、英語)を決め、
 それをもとに進める。
事前・事後学修の内容 授業内で決定された文献を読み、レジュメを作成する。
担当回でなくても事前に文献を読んでくる。
必要に応じて教員が参考文献を指定するので、それを読んでくる。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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