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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術
科目名 電気
でんき
Electricity
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
74 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 技術学ゼミナールⅠ(電気)
ぎじゅつがくぜみなーるいち(でんき)
Seminar on Technology Science Ⅰ (Electricity)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-tech-ELEC3039-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 11, 12時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 電気実習室

担当教員 松岡 守(教育学部)

MATSUOKA, Mamoru

実務経験のある教員 松岡 守
実務経験の内容:特殊法人の研究所に15年間勤務し,プラズマ物理・工学の研究に従事
講義内容との関連性:電気関係の研究経験が講義に反映できる。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 夏休みに実施する3回の電気ものづくり出前授業のための新しい教材開発、改良、実践、振り返りを行う。
学修の目的 電気ものづくり出前授業の新しい教材開発、改良、実践、振り返りを通じて子どもたちの関心を引く教材はどのようなものであるかを理解し、それを開発する技術的知識と技能を獲得し、それを実践するスキルを身に付け、さらに振り返りを通じてさらに改善する能力を総合的に得る。
学修の到達目標 子どもたちの関心を引くような新しい電気ものづくり教材を開発し、それを用いて適切に授業実践ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 開発した教材、授業実践の様子により総合的に評価する。
授業の方法 演習 実習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日12:00~13:00 教育学部技術棟2階教員室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://portal.mie-u.ac.jp/moodle2/course/view.php?id=30
キーワード 電気,ものづくり,技術教育,出前授業
Key Word(s) Electricity, Manufacturing, Technology Education, Delivery Lesson
学修内容 1 概要説明
2 教材開発1(1)
3 教材開発1(2)
4 教材開発1(3)
5 教材開発2(1)
6 教材開発2(2)
7 教材開発2(3)
8 教材開発3(1)
9 教材開発3(2)
10 教材開発3(3)
11 授業リハーサル
12 授業実践1
13 授業実践2
14 授業実践3
15 振り返り,まとめ
事前・事後学修の内容 毎回課題を与えるのでその準備と振り返りを行うこと。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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