三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 医学系研究科(博士後期課程)看護学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 看護職生涯教育学演習
かんごしょくしょうがいきょういくがくえんしゅう
Seminar of Lifelong Education in Nursing
単位数 2 単位
ナンバリングコード
medc-nurs-EDUC8001-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
金曜13・14限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 桝屋正浩、井村香積(医学系研究科)

Masahiro MASUYA, Kazumi IMURA

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 看護職生涯教育学特論で検討した取り組むべき研究課題を絞り込んで研究テーマを設定し、妥当性の高い研究デザインや研究方法を探究し、自立して研究活動を行うための準備を整える。
学修の目的
学修の到達目標 1. 設定した研究テーマの研究目的、意義を論理的に説明できる。
2.予備研究の計画を立案し、研究方法の妥当性を検証できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート50% プレゼンテーション 50%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 看護職生涯教育学特論の履修が終了していること
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 看護教育学に関する研究課題,予備的研究
Key Word(s)
学修内容 第1~5回 取り組むべき研究課題から研究テーマを設定し、研究枠組みや研究方法(デザイン・対象・フィールド・方法)について検討し、予備的な研究として具体的な計画を立案する。
第6~7回 6つの教育研究分野合同による討論会
看護教育学における予備的研究として立案した計画と立案過程の議論をまとめて発表する。博士課程の学生や教員、他専攻の教員や現場実践者を交えての討論により、研究課題を精錬する。
他の学問領域の研究者、現場実践者・行政関係者等も参加し、予備研究計画の研究枠組みや方法の妥当性と実行可能性について検討する。
第8~12回 予備的研究の計画に沿って研究を実施し、研究方法の妥当性について考察する。
第13~15回 6つの教育研究分野合同での討論会
看護教育学における予備的研究の成果をまとめて発表する。博士課程の学生や教員、他専攻の教員や現場実践者を交えての討論により、予備的研究の評価をふまえて、博士論文の研究課題や意義を深化させ、研究計画へと発展させる。
事前・事後学修の内容 取り組むべき研究課題に関して、予備的な研究を計画し、その妥当性について検討し、学修過程を論文形式にまとめる。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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