三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類)
科目名 特別支援教育領域に関する科目
とくべつしえんきょういくりょういきにかんするかもく
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 3年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 特別支援教育演習Ⅱ
とくべつしえんきょういくえんしゅうに
Seminar on Education of Children with Special Needs Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-spec-SPEC3031-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 11, 12時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部専門校舎2号館5階森浩平研究室

担当教員 森 浩平(教育学部)

MORI, Kohei

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業研究の基礎的学習として、教育に関する文献を講読するとともに、教育の研究方法についての理解を深める。
学修の目的 卒業研究に向けて、教育、福祉等の研究方法を考えることができるようになることを目的とする。
学修の到達目標 卒業研究に向けて必要とされる研究の知識・技術等を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 意⾒発表(30%)、レポート(70%)により総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 資料を随時用意する。
参考書
オフィスアワー 毎週木曜日3コマ、教育学部2号館5階森浩平研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 特別支援教育概論、知的障害教育論
発展科目
その他 AⅢ類、3年生が基本対象。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=6482
キーワード 特別支援教育、卒業論文のための準備,アカデミックスキル
Key Word(s) special needs education, training for graduation thesis, academic skills
学修内容 通年の授業

前期1-15回
1. オリエンテーション
2-6. 受講者の関心の探求
7-10. 文献検索・講読
11-15.発表

後期16回-30回
16-18. 受講者の関心の追究
19-24.特別支援教育研究法の基礎
25. レポート・論文の執筆方法
26-29.発表
30.まとめ
事前・事後学修の内容 各自、卒論の研究テーマを見つけて自ら研究を深めて下さい。
毎回自分の研究してきた内容について責任をもって発表して下さい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

Copyright (c) Mie University