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科目の基本情報
| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 生物海洋解析学演習 | |
| せいぶつかいようかいせきがくえんしゅう | ||
| Seminar on Biological Oceanography | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Life-5372-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | 生物資源学部校舎6階，644号室 | |
| 担当教員 | 石川 輝（生物資源学研究科生物圏生命科学専攻） | |
| ISHIKAWA, Akira | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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学修の目的と方法
| 授業の概要 | 海洋における有機物生産の出発点である植物プランクトンの生理と生態、さらに海洋生態系と生物生産および物質循環について概説する。また関連実験・分析・作図を通して生物海洋解析学についての知識・理解を深めさせる。 （育てたい資質や能力）この演習を通じて、植物プランクトンの生理と生態、さらに海洋生態系と生物生産および物質循環について理解する能力を育てるとともに、実験や分析・作図を行うことによって実際の研究を行う能力を身につけることを目指します。 （DP、CPとの関連）この講義は、三重大学の目標である4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」「生きる力」を身に付けるため、生物資源学研究科のDPである（3）論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる能力の取得と、（4）問題解決に取り組むためのプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力の修得を目指します。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 実験室内で，海水分析や光合成色素分析，プランクトンの定量などを実際に体験しながら，生物海洋学的に重要な事項である海洋環境，プランクトンの増殖特性，生物生産性，物質循環について理解を深めることを目的とする。 |
| 学修の到達目標 | 実際に実験・分析・作図を体験することで、生物海洋解析学に関してより深く理解することができるようになる。また，データを解析し考察する能力を身につけることができます。 そのために、以下の学習目標を設定します。 （知識） 植物プランクトンの生理と生態、さらに海洋生態系と生物生産および物質循環についての知識を習得し、具体的事例を挙げてそれぞれを関連付けて説明できるようになります。 （態度） 生物海洋解析学に関する課題と実際の実験・分析で得られたデータを取りまとめることで内容の理解を深めることができます。 （技能） 実験・分析技術を習得するとともに、事前事後の課題を通じて、生物海洋の研究の現場で提起される様々なテーマについて自ら調べ、論理的な思考力を養うことができます。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への取り組み（50％）、発表内容・レポート（50％）。 （知識） 生物海洋解析学の各テーマに関する知識の習得状況を発表内容を通じて評価します。 （態度） 実験・分析と各テーマにおける発表への取り組みによって評価します。 （技能） 事前事後学習で課された課題に対する内容と論理展開によって評価します。 以上の評価基準をもとに60％以上で単位が取得できます。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 実習 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL（事例シナリオ活用含） 問題自己設定型PBL Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業（ミニッツペーパー、シャトルカードなど） 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 受講者には主体性を持って実験・分析に取り組んでもらう。 |
| 教科書 | 特に指定しない。 |
| 参考書 | A manual of chemical and biological methods for seawater analysis (eds.T. R. Parsons, Y. Maita, C.M. Lalli, Pergamon Press), Phytoplankton manual (ed. A. Sournia, Unesco) |
| オフィスアワー | 随時。637室。 |
| 受講要件 | 特になし。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 生物海洋解析学特論 |
| 発展科目 | 特になし。 |
| その他 |
授業計画
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 海洋環境， 海洋生態系， 植物プランクトン， 動物プランクトン， 一次生産， 食物連鎖， 物質循環， 研究手法 |
|---|---|
| Key Word(s) | marine environment, marine ecosystem, phytoplankton, zooplankton, primary production, food chain, geochemical cycle, research method |
| 学修内容 | 第1回 概要：植物プランクトンの生理1（講義） 授業時間内の学修内容：植物プランクトンの水温と塩分に対する反応について学習します。 キーワード：生理（Physiology）、水温（Temperatur）、塩分（Salinity） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第2回 概要：植物プランクトンの生理2（講義） 授業時間内の学修内容：植物プランクトンの光と栄養塩に対する反応について学習します。 キーワード：生理（Physiology）、光（Light）、栄養塩（Nutrients） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第3回 概要：植物プランクトンの生態1（講義） 授業時間内の学修内容：植物プランクトンの沿岸域における生態について学習します。 キーワード：植物プランクトン（Phytoplankton）、生態（Ecology）、沿岸（Coastal waters） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第4回 概要：植物プランクトンの生態2（講義） 授業時間内の学修内容：植物プランクトンの外洋域における生態について学習します。 キーワード：植物プランクトン（Phytoplankton）、生態（Ecology）、外洋（Open ocean） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第5回 概要：海洋生態系と生物生産1（講義） 授業時間内の学修内容：海洋生態系における低次生物生産について学習します。 キーワード：海洋生態系（Marine ecosystem）、低次生物生産（Production of the lower trophic level） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第6回 概要：海洋生態系と生物生産2（講義） 授業時間内の学修内容：海洋生態系における高次生物生産について学習します。 キーワード：海洋生態系（Marine ecosystem）、高次生物生産（Production of the higher trophic level） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第7回 概要：海洋生態系と物質循環1（講義） 授業時間内の学修内容：沿岸の海洋生態系における物質循環について学習します。 キーワード：海洋生態系（Marine ecosystem）、沿岸（Coastal waters）、物質循環（Organic material cycles） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第8回 概要： 海洋生態系と物質循環２（講義） 授業時間内の学修内容：外洋の海洋生態系における物質循環について学習します。 キーワード：海洋生態系（Marine ecosystem）、外洋（Open ocean）、物質循環（Organic material cycles） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第9回 概要：栄養塩分析方法の概説（講義） 授業時間内の学修内容：栄養塩の分析方法について学習します。 キーワード：栄養塩（Nutrients）、分析（Analysis） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第10回 概要：栄養塩分析1（実験・分析） 授業時間内の学修内容：窒素を分析します。 キーワード：窒素分析（Analysis of nitrogen） 事前学習の内容：次回行う実験の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：実験を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第11回 概要： 栄養塩分析2（実験・分析） 授業時間内の学修内容：リンを分析します。 キーワード：リン分析（Phosphate analysis） 事前学習の内容：次回行う実験の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：実験を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第12回 概要： 栄養塩分析3（実験・分析） 授業時間内の学修内容：珪素を分析します。 キーワード：珪素分析（Silicate analysis） 事前学習の内容：次回行う実験の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：実験を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第13回 概要： クロロフィル分析方法（講義） 授業時間内の学修内容：クロロフィルの分析方法について学習します。 キーワード：クロロフィル（Chlorophyll）、分析（Analysis） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第14回 概要：クロロフィル分析の準備（実験） 授業時間内の学修内容：クロロフィル分析を分析する機器の設定を行います。 キーワード：クロロフィル（Chlorophyll）、蛍光光度計（Fluorometer） 事前学習の内容：次回行う実験の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：実験準備を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第15回 概要：クロロフィルの測定（実験・分析） 授業時間内の学修内容：クロロフィルを測定します。 キーワード：クロロフィル（Chlorophyll）、蛍光光度計（Fluorometer）、測定（Measuremente） 事前学習の内容：次回行う実験の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：実験を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第16回 概要： 植物プランクトンの同定と計数方法の概説（講義） 授業時間内の学修内容：植物プランクトンの同定と計数方法を学習します。 キーワード：植物プランクトン（Phytoplankton）、種の同定（Species identification）、プランクトン計数（Plankton counting） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第17回 概要：植物プランクトンの同定と計数1（実験・分析） 授業時間内の学修内容：珪素の同定と計数を行います。 キーワード：珪藻（Diatoms）、種の同定（Species identification）、計数（Plankton counting） 事前学習の内容：次回顕微鏡観察を行う植物プランクトンの分類群について、教科書や参考書・図鑑を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：顕微鏡で観察した植物プランクトンの分類群について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第18回 概要：植物プランクトンの同定と計数2（実験・分析） 授業時間内の学修内容：渦鞭毛藻の同定と計数を行います。 キーワード：渦鞭毛藻（Dinoflagellates）、種の同定（Species identification）、計数（Plankton counting） 事前学習の内容：次回顕微鏡観察を行う植物プランクトンの分類群について、教科書や参考書・図鑑を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：顕微鏡で観察した植物プランクトンの分類群について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第19回 概要： 植物プランクトンの同定と計数3（実験・分析） 授業時間内の学修内容：その他の植物プランクトンの同定と計数を行います。 キーワード：その他の植物プランクトン（Other phytoplankton）、種の同定（Species identification）、計数（Plankton counting） 事前学習の内容：次回顕微鏡観察を行う植物プランクトンの分類群について、教科書や参考書・図鑑を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：顕微鏡で観察した植物プランクトンの分類群について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第20回 概要： 植物プランクトン培養方法の概説（講義） 授業時間内の学修内容：植物プランクトンの培養方法について学習します。 キーワード：植物プランクトン（Phytoplankton）、培養方法（Culturing methods） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第21回 概要： 植物プランクトンの培養1（実験） 授業時間内の学修内容：珪藻を培養します。 キーワード：珪藻の培養（Diatom culturing） 事前学習の内容：次回行う培養実験の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：培養を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第22回 概要： 植物プランクトンの培養2（実験） 授業時間内の学修内容：渦鞭毛藻を培養します。 キーワード：渦鞭毛藻の培養（Dinoflagellate culturing） 事前学習の内容：次回行う培養実験の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：培養を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第21回 概要： 植物プランクトンの培養3（実験） 授業時間内の学修内容：その他の植物プランクトンを培養します。 キーワード：その他の植物プランクトンの培養（Other phytoplankton culturing） 事前学習の内容：次回行う培養実験の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：培養を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第24回 概要： 生物海洋学的データの作図方法について概説（講義） 授業時間内の学修内容： 生物海洋学的データの作図方法について学習します。 キーワード：作図（Figure drawing） 事前学習の内容：次回の講義の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：講義で説明した重要事項について関連する資料をいくつか与えるので、それらを読んでさらに知識を深めること。 事後学習の時間：60分 第25回 概要： 栄養塩データを用いて作図（演習） 授業時間内の学修内容： 栄養塩データを用いて作図します。 キーワード：栄養塩データ作図（Figure drawing of nutrients） 事前学習の内容：次回行う演習の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：作図を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第26回 概要： 植物プランクトンの培養データを用いて作図（演習） 授業時間内の学修内容： 植物プランクトンの培養で得られた細胞密度を用いて作図します。 キーワード：植物プランクトン細胞密度の作図（Figure drawing of phytoplankton cell density） 事前学習の内容：次回行う演習の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：作図を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第27回 概要： 得られたデータを用いた生物海洋学的な解析1 (演習) 授業時間内の学修内容： 栄養塩分析で得られたデータを用いて解析します。 キーワード：栄養塩の解析（Analysis of nutrient data） 事前学習の内容：次回行う演習の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：データ解析を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第28回 概要：.得られたデータを用いて生物海洋学的な解析2 （演習） 授業時間内の学修内容：プランクトンの培養で得られた細胞密度データを用いて解析します。 キーワード：栄養塩の解析（Analysis of phytoplankton cell density data） 事前学習の内容：次回行う演習の内容について、教科書や参考書を読み、予め知識を得ておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：データ解析を行う際の重要事項について取りまとめてMoodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第29回 概要： 得られた結果を用いて総合的に考察 （演習） 授業時間内の学修内容：解析結果を用いて生物海洋学的な考察を行い発表します。 キーワード：発表（Presentation） 事前学習の内容：実験結果を取りまとめ、発表の準備をしておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：発表内容に関して質疑応答のあった事項と指摘された事項についてまとめ、Moodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 第30回 概要： レポート取りまとめ（演習） 授業時間内の学修内容：解析結果を総括し、レポートに取りまとめて提出します。 キーワード：レポート作成（Report writing） 事前学習の内容：ここまで修得した専門知識について復習しておくこと。 事前学習の時間：60分 事後学習の内容：この演習中に作成したレポートに関して指摘された事項について修正し、Moodleに提出すること。 事後学習の時間：60分 |
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間: 事後学修の時間: |