三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 木質資源環境工学演習
もくしつしげんかんきょうこうがくえんしゅう
Seminar on Advanced Wood and Timber Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-5272-006
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 5, 6, 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 生物資源学部B棟676号室

担当教員 中井 毅尚、内迫 貴幸

NAKAI,Takahisa,UCHISAKO,Takayuki

SDGsの目標
連絡事項 特になし

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 木質資源環境工学特論で学んだことに関してさらに理解を深め、応用力をつけさせるために、外国語文献を購読する。また、統計処理の実務、LCA(ライフサイクルアセスメント)による環境負荷評価の手法について学ぶ
学修の目的 木材、木質材料、木質構造に関する高度な専門知識の習得
学修の到達目標 演習を通して、木材、木質材料、木質構造に関する高度な専門的理解を深める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 演習の成果、発表能力等を、複数教員で総合評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
授業アンケート結果を受けての改善点 学生との対話を重視し、その中から改善点をつかむ。
教科書 随時紹介する。
参考書 随時紹介する。
オフィスアワー 毎週月曜日:16:20~17:50、場所:生物資源学部B棟605号室、要予約。
受講要件 木質資源環境工学特論を受講すること。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 特になし。
その他 特になし。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 木材,木質材料、木質構造
Key Word(s) wood, wood-based material , timber structure
学修内容 第1回:重回帰分析①
第2回:重回帰分析②
第3回:重回帰分析③
第4回:重回帰分析④
第5回:重回帰分析⑤
第6回:主因子分析①
第7回:主因子分析②
第8回:主因子分析③
第9回:主因子分析④
第10回:主因子分析⑤
第11回:判別分析①
第12回:判別分析②
第13回:判別分析③
第14回:判別分析④
第15回:判別分析⑤
第16回:因子分析①
第17回:因子分析②
第18回:因子分析③
第19回:因子分析④
第20回:因子分析⑤
第21回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習①
第22回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習②
第23回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習③
第24回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習④
第25回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習⑤
第26回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習①
第27回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習②
第28回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習③
第29回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習④
第30回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習⑤
事前・事後学修の内容 講義で得られた知識を実際の設計に生かす方法を会得する(事前:1時間、事後:1時間)。
第1回~第5回:重回帰分析の習得(事前:1時間、事後:1時間)
第6回~第10回:主因子分析の習得(事前:1時間、事後:1時間)
第11回~第15回:判別分析の習得(事前:1時間、事後:1時間)
第16回~第20回:因子分析の習得(事前:1時間、事後:1時間)
第21回~第25回:LCAの習得(事前:1時間、事後:1時間)
第26回~第30回:学術論文の読解(事前:1時間、事後:1時間)
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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