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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 生体高分子構造論
せいたいこうぶんしこうぞうろん
Functional Analysis of Biological Macromolecules
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 木曜日 1, 2時限
開講場所 生物資源学部210室

担当教員 加納 哲(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻), 舩原 大輔(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

KANOH Satoshi, FUNABARA Daisuke

学習の目的と方法

授業の概要 学部および博士前期課程において行った生体高分子化学関係の研究をさらに深めてゆくために,海洋生物の特殊な機能や構造について,特に筋肉タンパク質を中心に研究課題に直結した内容の最新の学術論文を検索し,その内容を検討する.
学習の目的 筋肉タンパク質に関する学術論文を理解できるようになる。
学習の到達目標 学術論文の内容を検討することにより,博士後期課程の研究が円滑に進むように,バックグラウンドのレベルを高める.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 図書館の生化学,分子生物学関係の学術雑誌
参考書
成績評価方法と基準 演習形式になるので,その場の対応や出席
オフィスアワー 研究室に在室のときは常時
受講要件 特にない
予め履修が望ましい科目 生体高分子構造解析学特論
生体高分子化学構造解析学演習
発展科目
授業改善への工夫 学生の要望を随時聞き,必要ならそれに応じるように対応する.
その他

授業計画

キーワード 生体高分子,海洋生物,筋肉タンパク質,特殊機能,タンパク質の構造,生体運動,サメ,尿素抵抗性,二枚貝,チャッチメカニズム,閉殻筋,化粧品,コラーゲン
Key Word(s) biomacromolecule, marine animals, muscle proteins, special feature, protein structure, cell motility, sharks, Urea-resistibility, bivalves, catch mechanism, adductor muscle, cosmetics, collagen
学習内容 1.タンパク質の構造解析-1
2.タンパク質の構造解析-2
3.生体運動-1
4.生体運動-2
5.板鰓類筋肉の尿素耐性メカニズムの解明-1
6. 板鰓類筋肉の尿素耐性メカニズムの解明-2
7.板鰓類筋肉の尿素耐性メカニズムの解明-3
8.軟体動物平滑筋キャッチ運動制御機構の解明-1
9.軟体動物平滑筋キャッチ運動制御機構の解明-2
10.軟体動物平滑筋キャッチ運動制御機構の解明-3
11.二枚貝閉殻筋の筋原線維形成機構の解明-1
12.二枚貝閉殻筋の筋原線維形成機構の解明-2
13.二枚貝閉殻筋の筋原線維形成機構の解明-3
14.アコヤガイ真珠層形成メカニズム-1
15.アコヤガイ真珠層形成メカニズム-2

以上の内容について研究に直結したテーマにそってゼミ形式で行う.
学習課題(予習・復習) 筋収縮タンパク質の構造について理解し(1,2),筋収縮をより一般化した生体運動(3,4)へと理解を深める。次いで海洋生物の筋肉タンパク質の特殊機能について,板鰓類筋肉の尿素耐性メカニズム(5,6,7),軟体動物平滑筋キャッチ運動制御機構(8,9,10)および二枚貝閉殻筋の筋原線維形成機構の観点から,タンパク質の構造と機能の研究の現状を理解する。さらに,生体高分子の研究(14,15)の応用例としてアコヤガイの真珠層形成と真珠の美しさについての研究を紹介する。
ナンバリングコード(試行) BO-FISH-6

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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