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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 地水圏物理学
ちすいけんぶつりがく
Soil Physics and Hydrology
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他研究科の学生の受講可, 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 取出 伸夫(生物資源学研究科資源循環学専攻), 渡辺 晋生(生物資源学研究科資源循環学専攻)

TORIDE Nobuo, WATANABE Kunio

学習の目的と方法

授業の概要 土壌圏(土壌-植生-大気)では,水分,化学物質,熱の流れの移動予測モデルについて詳細に解説する.また計算に必要な数値解析のプログラミングの技法を講義する.
学習の目的 土中の水分,溶質,熱移動予測の数値計算プログラムを理解し,研究レベルでシミュレーション予測を行う力を身につける.
学習の到達目標 土への水の浸潤,排水,再分布,水分蒸発といった水分移動とそれに伴う溶質移動現象についてシミュレーションを行い,物理的な理解を深める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 土壌物理学~土中の水・熱・ガス・化学物質移動の基礎と応用
 (ウィリアム・ジュリー+ロバート・ホートン 著 取出伸夫 監訳) 築地書館
参考書
成績評価方法と基準 レポートの評価(70%)および質疑応答の内容(30%)を総合的に評価する.
オフィスアワー 随時受け付け.部屋番号:574.
受講要件 土中の水分・溶質・熱移動の知識を持っていること.
予め履修が望ましい科目 土壌圏物理学,土壌循環学,土壌圏物質移動論
発展科目
授業改善への工夫 授業の感想をレポートで提出してもらい、適宜改善する予定.
その他

授業計画

キーワード 土壌物理,物質循環,水分移動,溶質移動,熱移動,シミュレーション
Key Word(s) Soil physics, Water flow, heat transport, solute transport, Simulation
学習内容 ○土中の水分保持特性と不飽和透水係数のモデル
○土中の水分保持特性と不飽和透水係数の推定法
○不均一な圃場での水分移動
○水蒸気を含む土中の水分移動
○イオンの吸着を伴う土中の溶質移動
○コロイド粒子の土中での移動
○土の凍結にともなう水分・溶質・熱の移動


などについての,数値計算プログラムを理解し,改良を行う.
学習課題(予習・復習) 土中の水分・溶質移動シミュレーションを行う.数値実験の結果を物理的に考察し,モデルの適用範囲と限界について議論する.
ナンバリングコード(試行) BO-AGRI-6

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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