三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・家政
科目名 家庭
かてい
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
74 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 家政教育研究
かせいきょういくけんきゅう
Study on Home Economics Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-home-HOME3761-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部1号館

担当教員 〇平島円,横山真智子,瀧日滋野,村田晋太朗(教育学部)
上記4名の教員がそれぞれ1コマ(15週)ずつ授業を担当する

○Madoka HIRASHIMA, Machiko YOKOYAMA, Shino TAKIHI, SHintaro MURATA

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 家政教育の各専門領域に関わる諸問題の解決を目指した科学的・実践的な研究
学修の目的 家政教育の各専門領域に関わる諸問題の解決に向けて,これまでに学んできたことを統合して,研究を進めていく力を養うことを目的とする。
学修の到達目標 家政教育の各専門領域に関わる授業科目履修から得た知見を応用し,卒業研究に取り組めるまでに高める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各担当教員から提示される
授業の方法 演習 実験 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー 平島 円(代表)︓ 毎週火曜⽇12:00〜13:00 食物学研究室 madoka@edu.mie-u.ac.jp
横山真智子:毎週火曜日12:00~13:00 被服学研究室 yokoyama@edu.mie-u.ac.jp
瀧日滋野:毎週月曜日12:00~13:00  家庭科教育研究室 takihi@edu.mie-u.ac.jp
村田晋太朗:毎週金曜日12:00~13:00 家庭経営学研究室murata@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 3年で履修する。本科目については履修指導を行う。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 家庭科,研究
Key Word(s) home economics, research
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回~第15回 家政教育の各専門領域(家庭科教育,家庭経営学,家族関係学,被服学,食物学,保育学など)の中から,学生各自が問題(課題・テーマ)を見出し,その解決の方途を探究するとともに,これまでに学んできたことを活用して、科学的・実践的な研究を進めていく。
事前・事後学修の内容 各教員の指示に従う。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

Copyright (c) Mie University