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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
| 受講対象学生 | 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 | |
| 授業科目名 | こころのサポート | |
| こころのさぽーと | ||
| Psychological Support | ||
| 授業テーマ | こころのサポート | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | gedu-libr-PHYC1213-002 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | 健康・医療・福祉, 教育・公共 | |
| 分類・領域 | 教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) | |
| 開講学期 | 前期 | |
| 開講時間 | 木曜日 3, 4時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 望木 郁代(医学部) | |
| MOCHIKI, Ikuyo | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | こころとからだのしくみを学ぶことは、人間理解へとつながる。講義、グループワーク、相互コミュニケーションの実践を通して、自他を理解し、お互いの存在を認め合う。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 現代社会はこころの問題が多い。私たちがよりよく生きていくためには、メンバー間の相互支援が不可欠である。グループワークでのコミュニケーションにおいてスムースな支援が展開され、Moodleで体験をふりかえることによって、健康なこころとからだを保つための知識とスキルを身につける。 | 
| 学修の到達目標 | 自己そして他者のこころとからだの状態に気づき、ソーシャル・サポートを担えるコミュニティの一員として機能できるようになる。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 定期試験までに授業10回以上出席、毎週の課題10回以上提出(授業に参加したときのみ課題を提出できる)が定期試験を受けるために必要。 定期試験50%、毎週の課題50%、計100%で評価する(合計が60%以上で合格)。 | 
| 授業の方法 | 講義 演習 | 
| 授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | レポート課題や授業アンケートの内容から、受講生の要望や理解度を把握し、授業改善を進める。 | 
| 教科書 | 使用しない。 | 
| 参考書 | 講義中、適宜紹介する。 | 
| オフィスアワー | 月曜日 9:00~12:00 医学部(探索医学研究棟1F 教員室2) | 
| 受講要件 | 特になし。 | 
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 後期木曜日3,4時限開講の同名授業とは同じ内容を扱ので、履修はどちらか一方のみとすること。 なお、本授業は平成21年度までの「心理的援助論」に当たる科目であり、「心理的援助論」を既に履修済みの学生は履修できない。 受講者人数制限あり。 | 
| MoodleのコースURL | 
|---|
| キーワード | こころとからだ、自他理解、健康、心理的サポート | 
|---|---|
| Key Word(s) | Psychological support, Mental health | 
| 学修内容 | 第1回  科学としての心理学 第2回 心理学の研究法 第3回 ヒトという存在 第4回 「こころ」と「からだ」の関係 第5回 ストレスと健康 第6回 感情と行動① 第7回 感情と行動② 第8回 パーソナリティ 第9回 自己理解・他者理解① 第10回 自己理解・他者理解② 第11回 原因帰属 第12回 心理療法① 第13回 心理療法② 第14回 カウンセリング体験① 第15回 カウンセリング体験② 第16回 試験 | 
| 事前・事後学修の内容 | 毎週、授業の振り返りと来週の課題を、Moodleで提出する。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |